和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年09月16日(月)

「日本三美人の湯」集いHP 龍神、東吾妻、出雲

意見を交わす日本三美人湯の関係者(和歌山県田辺市龍神村龍神で)
意見を交わす日本三美人湯の関係者(和歌山県田辺市龍神村龍神で)
 日本三美人の湯として連携している和歌山県田辺市龍神村の龍神温泉、群馬県東吾妻町の川中温泉、島根県出雲市の湯の川温泉の関係者20人が9日、龍神村龍神の宿泊施設「季楽里龍神」に集まった。ホームページ(HP)の作成や、三つの温泉に入り宿に宿泊した人に贈る美人証明書の取り扱いなどについて意見を交換した。

 出席したのは龍神温泉旅館組合(龍神英弥組合長、5軒)と湯の川温泉旅館組合(北脇豊史組合長、5軒)のメンバー、川中温泉「かど半旅館」オーナーの小林正明さん。他に龍神温泉協会、龍神観光協会などのメンバーも参加した。

 最初に意見を交わしたのは、現在行っている唯一の連携事業「宿めぐりキャンペーン」。三つの温泉に入り現地の宿に宿泊した人に贈る美人証明書(龍神産100年生ヒノキ製)について、龍神温泉の元湯が事務局となり証明書の製作と送付など一切の作業を担ってきたが、2016年から今年5月までに計191人に発行し、発送作業などに追われる現状を説明。続けるかやめるかの話し合いの末、今後は龍神観光協会が事務手続きの代行をし、続ける方向で検討することにした。

 他にも「日本三美人湯」を紹介するHPを新たに作成し、情報発信に努めることも決めた。現在、各温泉や宿のHPはあるが、三美人湯としてのHPが欲しいという意見が出たためで、宿めぐりの事業や各温泉の特長、各宿の紹介などを盛り込むことで意見が一致した。