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2019年07月16日(火)

瀬戸大也、大橋悠依、入江陵介ら『世界水泳』壮行会で「全員決勝進出」と意気込み

『世界水泳』に出場する競泳日本代表選手の壮行会イベント (C)ORICON NewS inc.
『世界水泳』に出場する競泳日本代表選手の壮行会イベント (C)ORICON NewS inc.
 13日より韓国・光州で開催される『世界水泳』に出場する競泳日本代表選手の壮行会イベントが11日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた。男子キャプテンの瀬戸大也、女子キャプテンの大橋悠依ら男女24選手、競泳チームを率いる平井伯昌監督が出席。瀬戸選手は「金メダルを目指して泳ぎたい。いいパフォーマンスをすることだけを考えて、泳げば必ず結果はついてくる」と力強く意気込みを語り、自分自身を、日本代表チームを鼓舞した。

【写真】意気込みを語った入江陵介と瀬戸大也

 2001年以降に行われた五輪前年の世界水泳でメダルを獲得した日本選手は、翌年の五輪で“4人に3人(75%)”がメダルを獲得しているというデータも。さらに今大会で金メダルを取った選手は東京五輪代表内定。リレー種目は予選12位以内で東京五輪出場枠獲得と、来年につながる注目レースが連日続くことになる。

 競泳チームは、壮行会に出席した24選手とイタリアで行われているユニバーシアード夏季大会に出場中の吉田啓祐選手の25人。きょうから国内で調整して、17日に韓国へ向けて出発する。

 「すごくワクワクしています。(直前まで)日本で調整できるのでリラックスも集中もできて、いい感じでコンディションを整えられています」と話す瀬戸選手をはじめ、皆、表情は明るく、平井監督も「バスの中での会話でも皆さん調子が良さそうな感じ。さらに調子を上げて韓国へ行きたい」と朗らかに語った。

 壮行会では、闘病中の池江璃花子選手の想いを背負い、日本勢唯一の世界記録保持者・渡辺一平選手が「結果でみんなを引っ張っていきたい。日本水泳界のヒーローになる」と宣言。『世界水泳』6度目の出場となる入江陵介選手は「2013年から個人でのメダル獲得がない。『復活のメダリスト』になる。20代最後の夏、やり残しがないように」と話していた。

 新しいヒーロー・ヒロインの誕生にも期待がかかる。壮行会では、「世界水泳で○○になる」というお題で、それぞれ意気込みを発表した選手たち。高校時代からなぜかあだ名で「牛(うし)」と呼ばれているという理由で、「水牛になる」という天然さを見せた難波暉(あきら)選手は「水牛のように暴れてきたい」。100mバタフライ、メドレーリレーで初代表の水沼尚輝選手は、「日本記録保持者になる」と意気込みを理路整然とよどみなく語るトーク力を発揮し、「30センチ」の大きな足もアピールしていた。

 『世界水泳』初出場の大本里佳選手は、個人メドレーを含め最大7種目に出場する可能性があり、「不安はあるんですが、初日からメインの個人メドレーがありますし、一つずつ課題を持って8日間戦い抜ければ」と話し、「有名になる」と意気込んだ。自由形の松元克央(かつひろ)選手は、名前の「克央」が「かつおう」とも読めることから、「世界を追う“追いガツオ”。追い越す“越しガツオ”になります」とおいしそうな目標を掲げて、会場の笑いを誘っていた。

 壮行会を締めたのは女子キャプテンの大橋選手(2017年世界水泳200m個人メドレーで銀メダル)。「直前に迫った『世界水泳』に私たちもすごくワクワクしています。チームとしては全員決勝進出を目標に、チーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願いします」と呼びかけていた。

 壮行会は、テレビ朝日系『世界水泳』メインキャスターの松岡修造、寺川綾、テレビ朝日のマスコットキャラクターのゴーちゃん。がともに盛り上げた。

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提供:oricon news