和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年09月18日(水)

70店掲載し英語グルメマップ 新宮、那智勝浦で外国人対応

完成した「英語版グルメマップ」をアピールする関係者ら(11日、和歌山県新宮市で)
完成した「英語版グルメマップ」をアピールする関係者ら(11日、和歌山県新宮市で)
 世界遺産を求めて訪れている多くの外国人観光客に「食」の魅力もアピールしたいと、和歌山県の新宮市料理飲食業組合と新宮・東牟婁菓子商工組合が、お薦めメニューなどを写真付きで紹介した「英語版グルメマップ」を作った。新宮市と那智勝浦町にある飲食店や菓子店計70店舗の情報を掲載。関係者は「外国人にも各店舗の一押しを味わってもらいたい」と話している。

 英語版グルメマップ「GOURMET FOOD INFORMATION around WAKAYAMA SHINGU」は、熊野を訪れる外国人観光客が急増する中、観光スポットを巡るだけでなく、地域の飲食店や菓子店も知ってもらい、訪れるきっかけになればと、昨年度から掲載を希望する店舗を募り、制作に取り組んでいた。

 大きさはA5サイズで14ページ。店舗名や所在地、連絡先、営業時間、お薦めメニューの写真、店の場所が分かる地図などを掲載しており、店舗名は外国人が見つけやすいよう、英語と日本語の併記にするなどの工夫をしたという。

 5千部作っており、各店舗や宿泊施設などで無料配布する。