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2019年11月21日(木)

花火大会に有料観覧席 白浜町の白良浜

毎年、多くの見物客でにぎわう白浜花火大会(2017年撮影)
毎年、多くの見物客でにぎわう白浜花火大会(2017年撮影)
 和歌山県白浜町の白浜観光協会は、白良浜で開かれる30日の「白浜花火フェスティバル」と8月10日の「白浜花火大会」で、有料観覧席を設ける。チケットの販売を11日に始めた。

 協会内で「白浜の花火をよりよいものにしよう」という声が出たことから、初めて有料席を設けることにした。

 浜の中央部に35メートル×25メートルほどの区画をつくり、パイプいす(最大384席)やペアシート(同28組)を並べる。また、白良浜にある温泉施設「しらすな」には、グループ向けのテーブル席を8卓置く。1卓当たり4人まで。

 パイプいすは1席2500円(税込み)。ペアシートはビーチチェア2脚とミニテーブル1台で1万円(同)で、ワンドリンクと軽食付き。テーブル席は1卓につき2万円(同)。ここもドリンク、軽食付き。3種とも全席指定で、町営公衆浴場の無料入浴券などを贈る。

 白浜花火フェスティバルでは2千発、白浜花火大会では3200発の花火が打ち上がる。ともに夏の白浜を代表するイベントとして知られる。

 座席は「チケットぴあ」を通じて販売する。協会のホームページにもリンクを示す。各種とも先着順。問い合わせは白浜観光協会(0739・43・5511)へ。