和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年11月29日(月)

熊野三山舞台に音楽祭 今秋の「わかやま文化祭」

熊野本宮大社の旧社地・大斎原
熊野本宮大社の旧社地・大斎原
 今秋、和歌山県内で開かれる「紀の国わかやま文化祭2021」の一環で、県実行委員会は11月、熊野三山それぞれを会場に「よみがえりの地 熊野音楽祭」を開催する。歌手や演奏家、地元の小学生らが出演する。


 田辺市本宮町の熊野本宮大社旧社地の大斎原(おおゆのはら)では11月6日午後1時半から、みなべ町出身のシンガー・ソングライター川島ケイジさんと本宮小学校の児童が出演。新宮市の熊野速玉大社では13日午後4時45分から、作曲家でピアニストの西村由紀江さんと神倉小学校の児童、那智勝浦町の熊野那智大社では20日午後5時半から、歌手の小柳ゆきさんと那智田楽保存会が出演する。

 また、高野山大学(高野町)では11月3日午後0時半から「世界遺産 高野山シンポジウム」を開く。作家の夢枕獏さんが「若き日の空海」をテーマに基調講演するほか、高野山大学学長の添田隆昭さんやモデルのはなさんらが登壇して「祈りの聖地高野山の魅力」について話し合う。

 観覧希望者は申し込みが必要。高野山シンポジウムの募集期限は9月30日までで、定員350人。音楽祭の本宮大社は10月6日までで500人、速玉大社は13日までで300人、那智大社は26日までで150人。

 問い合わせは応募事務局(073・455・5721)へ。