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2019年07月22日(月)

Amazonと成都ハイテク区がクラウドコンピューティング産業の共同イノベーションセンターを構築

Amazonと成都ハイテク区がクラウドコンピューティング産業の共同イノベーションセンターを構築

AsiaNet 79655(1301)


【成都(中国)2019年7月12日 PR Newswire=共同通信JBN】成都ハイテク産業開発区は7月10日、Amazon Web Services(Beijing)Co., Ltd.との協力協定に調印した。両者が取り組む共同イノベーションセンター・プロジェクトは成都ハイテク区で実行される。

Amazonは2006年にクラウドコンピューティングサービス(以下、「AWS」)を発表した。AWSは人工知能、仮想現実、拡張現実など165超のフル機能サービスを米国、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、アイルランド、日本、韓国、シンガポール、スウェーデン、英国といった21の地理的エリア、それと共に66のアベイラブルゾーン(AZ)の顧客に提供している。

成都ハイテク区に設立されたChina-European Center(中国・欧州センター)、AI Innovation Center(AIイノベーションセンター)、China Chengdu-Amazon AWS Joint Innovation Center(中国成都・Amazon AWS共同イノベーションセンター)はアクセラレーター、インキュベーター、国際的な製造業の空間を確立し、グローバルな大手企業、スタートアップ、そしてAI、バイオ医薬品と金融技術分野の産業人材を引き付け、世界有数のクラウドコンピューティング区域として定着させ、成都ハイテク区と中国西部における産業イノベーションと経済的な向上を促進する方針である。

中国西部で初となる国営の独立イノベーション実証区として、成都ハイテク区の2018年GDPは1877億7800万人民元に達し、前年比で9.6%増加した。その輸出入総額は初めて3000億人民元を超え、Chengdu Hi-tech Comprehensive Bonded Zone(成都ハイテク総合保税区)は全国の総合保税区を上回り、輸出入数量で1位に躍進した。それに加えて93のインキュベーターと製造業空間が開設され、その総面積は430万平方メートルを超えている。

成都ハイテク区は今年、企業の傾斜型育成プランを開始した。420の傾斜型育成企業と52のインキュベーション対象者から成る第1陣のリストが発表され、6516万人民元の支援資金を支給した。この企業向け支援資金は2億人民元を超えると見込まれている。

成都ハイテク区は多様な人材を引き付ける国際的なビジネス環境を創出することにより、産業、テクノロジー、人材、研修の各分野におけるプロジェクトをサポーする。このプロジェクトは国内外のスタートアップ500社を支援し、5年以内に120の企業についてアップグレード・アクセラレーションを完了させる。これには20-30のガゼル企業、2-3のユニコーンもしくは準ユニコーン企業が含まれており、高品質な開発実証区と成都ハイテク区における世界クラスのハイテクパーク設立を支援することを目的としている。

ソース:Chengdu Hi-tech Industrial Development Zone



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