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2019年08月18日(日)

田辺が打撃戦制す 新宮は開幕戦で勝利 高校野球和歌山大会

田辺―慶風。田辺は1回、熊野の二塁打で新谷が先制のホームを踏む(13日、紀三井寺球場で)
田辺―慶風。田辺は1回、熊野の二塁打で新谷が先制のホームを踏む(13日、紀三井寺球場で)
 全国高校野球選手権和歌山大会(紀三井寺球場)は13日、1回戦があり、第1試合で田辺が慶風を12―7で破り、2回戦に進んだ。大会初日の12日は、開幕戦で新宮が和歌山工業に5―4で競り勝った。

 【13日】
●第1試合(1回戦)
田辺
 300 022 320―12
 100 040 110―7
慶風

 〔田〕熊野、西―橘〔慶〕角田、吉川、永尾―萩田▽本塁打=熊野(田)▽二塁打=熊野2、岡本亮、輪玉3、田中(田)、角田、萩田(慶)

 両チーム計34安打の打撃戦を田辺が制し、3年連続で初戦を突破した。

 田辺は1回、熊野と岡本亮の適時打で3点を奪い、5回には輪玉の二塁打などで2点を追加してリードを広げた。

 5回裏に追い付かれたが、6回に橘と岡本亮の適時打で2点を勝ち越し。7回に田中の二塁打で1点を追加すると、熊野が大会第1号となる2点本塁打を左翼へ放って試合を決めた。

【12日】
●第1試合(1回戦)
新宮
 100 000 022―5
 000 001 102―4
和歌山工業

 〔新〕吉水、田中、吉水―下屋敷〔和〕水軒、柳室―内芝▽二塁打=古根川、吉水(新)、玉井2、川嶋、黒岩(和)

 新宮が逆転勝ちし、4年連続で初戦を突破した。

 新宮は1―2で迎えた8回、佐田、吉水の連打と送りバントで1死二、三塁の好機をつくると、代打柳川の内野ゴロで同点とし、続く下屋敷が中前へ適時打を放って逆転した。9回には3番佐田の中前適時打で2点を追加し、相手の反撃を継投で振り切った。

 3安打3打点と活躍した新宮の佐田は「大会に向けて準備してきたことが結果につながってうれしい。次の試合もチーム全員で勝ちたい」と喜んだ。

●14~16日の予定(1、2回戦)
【14日】
第1試合(午前9時)
粉河―紀北農芸
第2試合(午前11時半)
和歌山商業―初芝橋本
第3試合(午後2時)
星林―和歌山東
【15日】
第1試合(午前9時)
有田中央―貴志川
第2試合(午前11時半)
箕島―南部龍神
第3試合(午後2時)
海南―熊野
【16日】
第1試合(午前9時)
串本古座―桐蔭
第2試合(午前11時半)
和歌山高専―笠田
第3試合(午後2時)
耐久―日高