和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年09月23日(水)

田辺の8人、国体へ カヌースプリント・近畿大会

 第74回国民体育大会カヌースプリント競技の近畿ブロック大会がこのほど、兵庫県宍粟市であった。田辺地方から一般と高校生の計8人が上位に入り、10月4~7日に茨城県神栖市である本大会へ出場する。

 少年種目では、出場枠4の男子K―1(カヤックシングル)で田辺工業高校3年の冨塚晴之君(17)が優勝し、昨年に続いて本大会の出場を決めた。男子C―1(カナディアンシングル)では新庄中学校3年の濵本子龍君(15)が3位で、出場枠3に入った。出場枠1の男子C―2では神島高校3年の舩本佑哉君(17)と野久保翔万君(17)のペアが優勝。女子K―1では田辺高校2年の尾﨑由依さん(16)が準優勝して出場枠3に入った。

 成年種目では、男子K―1(出場枠3)で県教育センター学びの丘の宮田悠佑選手(28)が準優勝。男子C―1(出場枠3)で神島高校教諭の阪本直也選手(31)が優勝した。女子K―1(出場枠2)では県教育庁の西山史扇選手(28)が優勝した。

 初めて国体に出場する舩本君と野久保君のペアは、8月の全国高校総体(インターハイ)の出場も決まっている。2人は「インターハイと国体で1番を取りたい」と目標を話している。