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2021年09月18日(土)

櫻井翔、嵐初のライブフィルム“総力戦”の完成作に自信「“チーム嵐”の熱気を感じて」

『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』ジャパンプレミアに登壇した(左から)堤幸彦監督、櫻井翔 (C)ORICON NewS inc.
『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』ジャパンプレミアに登壇した(左から)堤幸彦監督、櫻井翔 (C)ORICON NewS inc.
 人気グループ・嵐の櫻井翔が、グループの結成日であるきょう9月15日に都内で行われたグループ初のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』(11月3日ドルビーシネマ限定先行公開、11月26日全国公開)ジャパンプレミアに、堤幸彦監督とともに登壇した。櫻井は「いつもコンサートをやっている風景ではなく、今回は撮影のために集まってもらう、われわれ嵐、スタッフ、ファンの人全員で一個の作品を作ったので、今まで嵐のコンサートを観たことのない人に“チーム嵐”の熱気を感じてもらいたい。総力戦ですね」と自信をみせた。

【写真】公開日が発表された “5x20FILM”ポスター

 今作は、2018年11月から2019年12月まで1年以上にわたり、計50公演、1ツアーとして、日本史上最大の累計237万5千人の動員を記録した20周年ツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』の最中に、1日限りで開催したシューティング・ライブの様子を収めたもの。嵐が5人だから見られた景色、観客が5人と一緒に見た景色を、計125台のカメラで記録していることでも話題を集めている。

 撮影は、2019年12月23日、東京ドームにて実施され。同グループ初の主演映画『ピカ☆ンチ』(02)の監督を務めた堤監督をはじめ、これまで彼らに関わってきた映画・ライブスタッフが集結。堤監督は「撮影の技術はいろいろあるのですが、持てる力をすべて出すとよく言うのですが、まさに今回のライブフィルムは総力を結集して撮った。そういったものに仕上がっていると思います」と胸を張る。

 その規格外の撮影について櫻井は「カメラが125人ほどのスタッフが集まってくれたわけです。現場で冗談半分半分で言っていたのが、この日だけは映画の撮影が止まってるみたいな」と振り返ると、堤監督は「リアルですよ。125人のカメラマンだけでなく、アシスタントや調整する人何百人。ほぼ映画・ビデオの撮影の中心人物が東京ドームに集まっちゃった。そういう世界の人からしたらえらい迷惑」と苦笑しつつも、誇らしげ。

 過去に5人、もしくはそれぞれと一緒に仕事をしたスタッフとの集合に喜びながらも「サブコンはNASAみたいになってた。モニターが120何台あって。とてもつもない施設でした…」と驚く櫻井に、堤監督は「NASAよりも上(笑)。松本(潤)くんは『絶対全部見えてないでしょ』って言ってました(笑)」と得意げ。「『5×20』なので100というイメージはあったんです。今まで最高でも30、40がいいところ。やっぱりメンバーひとりひとりを多角的にもぎとろう。一瞬たりとも、撮り忘れている時間をなくす。125台はちょっと足りないくらい」とこだわりを明かす。

 また、堤監督は編集を経て「途中のMCとかほとんどない。普通に使う楽屋裏もない。ただ、ステージの上に立っている。これがなんとも言えず、そこに嵐がいるような、ライブな雰囲気を作っている。ステージ上だからよそよそしい感じもない。5人がふっと寄った時の手と手のふれあい。『嵐っていいな』というパッケージのなかで読み取れるカットが撮れた。125台成功だったな、と思います」と自負。

 櫻井は「普段のコンサートの撮影は、通常のコンサートはお客さんの視界をさえぎらないようにする。今回は、ときに視界をさえぎることもご理解いただき、ステージ上にもカメラがある。きょうは撮影ですので、とファンのみなさんに参加いただいたので…みなさんの熱気もすごかった。『いいもの、作ろう』という素敵な時間になりました」と感激していた。

 イベント終盤には櫻井から、ドルビーシネマ先行公開日は、11月3日のCDデビュー日。そして全国公開日は大野智の誕生日とも重なる11月26日に決定したことをアナウンス。櫻井は「こうして公開の旨をお伝えできることをうれしく思います。ポスターに『夢のつづきをはじめよう』と書いてあるんですが、僕にとって夢のつまった作品となりました。それは2年前のあの頃の夢、満員の観客に埋め尽くされた、今となってはの夢、。夢の詰まった作品を見て、これからの夢を感じていただければと思います。なによりも、松本潤も精魂込めて作ったコンサートなので、嵐のコンサートに触れたことのない人にも触れていただきたいと思います」とアピールした。

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提供:oricon news