和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年12月12日(木)

新田辺駅、23日利用開始 セブン-イレブンは8月7日開店

建て替え工事が完了間近のJR紀伊田辺駅(和歌山県田辺市湊で)
建て替え工事が完了間近のJR紀伊田辺駅(和歌山県田辺市湊で)
 JR西日本は、建て替え工事中のJR紀伊田辺駅(和歌山県田辺市湊)のコンコース(通路を兼ねた広場)と構内待合室の利用を23日の始発から開始する。改札は2018年11月から使用している。8月7日に構内のコンビニ「セブン―イレブン ハートイン」も営業を始める。

 新駅舎は鉄骨平屋で、延べ床面積は391平方メートル。世界遺産「熊野古道」の玄関口をイメージしたデザインで、旧駅舎の特徴である大屋根と闘雞神社の三角屋根を模している。

 田辺商工会議所や田辺観光協会など8団体が寄贈した観光案内パネルとデジタルサイネージ(電子看板)がコンコースに設置される。

 旧駅舎は1932年に建築の木造2階建て。南海トラフ巨大地震で倒壊したり、津波による浸水を受けたりする恐れがあることから18年5月から建て替え工事を始めた。

 「セブン―イレブン」は8月6日午後5時から6時までプレオープン。7日からは午前6時半から午後10時まで営業する。

 駅の建て替え工事完成記念式典は同7日の予定。