和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年10月27日(水)

果実がニョロニョロ? 畑にヘビウリ、田辺市

細長い実をつけたヘビウリ(和歌山県田辺市中辺路町栗栖川で)
細長い実をつけたヘビウリ(和歌山県田辺市中辺路町栗栖川で)
 和歌山県田辺市中辺路町栗栖川の玉置好子さん(80)の畑で、ヘビウリ(ウリ科)がニョロニョロとした細長い果実をつけている。ヘビのような見た目をしており、近所でも珍しいと評判になっている。

 インド原産とされるつる性の植物で、果実は食用になる。

 玉置さんは畑に野菜や花、サクラの木などを植えているが、シカやイノシシ、サルによる被害が後を絶たないという。そこで、ヘビを嫌うサルよけになればと、知人に苗をもらって今年7月ごろに初めてヘビウリを植えた。

 畑では、白や緑の細長い果実約30本が棚からぶら下がっており、一部は近所の住民にあげたという。

 玉置さんは「いつもならサツマイモやカボチャなどの野菜を作ってもサルに食べられていたが、今年はサルが来ていない。種を取って、また来年も植えてみたい」と話している。