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2021年10月27日(水)

中学硬式野球で南部シニア優勝 10月の関西大会へ

優勝した南部リトルシニア
優勝した南部リトルシニア
 日本リトルシニア中学硬式野球協会関西連盟が主催する第51回関西連盟秋季大会和歌山ブロック予選が23日まで、和歌山市の紀三井寺球場などであり、みなべ町の中学生硬式野球チーム「南部リトルシニア」が優勝した。準優勝の有田リトルシニアとともに、10月に開かれる関西大会に出場する。

 関西連盟秋季大会は新チームになって初めての大会で、和歌山ブロック予選には県内の6チームが出場。5日に有田川町の有田吉見グラウンドで開幕し、総当たりで戦った。

 南部は5戦目に有田に0―3で敗れたが、それまでの4試合は紀州由良に4―1、和歌山に5―0、粉河に7―2、橋本には10―3(5回コールド)と快勝し、4勝1敗で優勝を決めた。速球派のエース、伊藤怜矢選手を中心に3人の投手が安定し、打線も好調で、6チーム中、失点が最も少なく、得点が最も多かった。

 橋本昌幸監督は「メンバーが15人と少ないが、バランスが取れたチーム。5戦目を除けば、エラーが少なく、失点も少なかった。攻撃では本塁打があり、ヒットが結構出た」とブロック予選を振り返った。

 関西大会は10月9日に開幕し、32チームが出場する予定。上位4チームに入れば、硬式野球のボーイズ、リトルシニア、ヤングの3リーグの上位チームが出場し関西ナンバーワンを決めるタイガースカップに出場することができる。開幕は11月末か12月初め。さらに上位8チームは、来春に開かれるリトルシニアの全国大会に出場できる。

 主将でもある伊藤選手は「予選ではチームの力が発揮できた。関西大会は、タイガースカップ出場に向けて4強入りを目指す。気持ちで負けないようにしたい」と意気込む。

 南部のメンバーは次の皆さん。

 伊藤怜矢、下村弦生、江川慶臣、井上誠視、小谷侑裕、廣畑斗環、上田優陽、田中悠心、楠本龍生、尾花健吾、中田健雄、関悠希、池田一太、草間弥力、山本颯太郎