和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年11月13日(水)

神島快勝3回戦へ 接戦制し近大新宮も

和歌山商業―近大新宮。近大新宮は8回、藤原がスクイズを決める(21日、紀三井寺球場で)
和歌山商業―近大新宮。近大新宮は8回、藤原がスクイズを決める(21日、紀三井寺球場で)
 第101回全国高校野球選手権和歌山大会(紀三井寺球場)は21日に2回戦3試合があり、紀南勢の神島と近大新宮がともに勝って3回戦に進んだ。
【21日】
●第1試合(2回戦)

紀北工業
 000 000 000 0
 004 000 00× 4
神島

 〔紀〕水落―中北〔神〕岩間、左向―鈴木▽三塁打=蓑田(神)▽二塁打=蓑田、岩間(神)

 神島は3回、山本の安打と松本の野選で無死一、二塁から蓑田が中越えへ適時二塁打を放ち、悪送球の間に松本も生還して2点を先制。岩間と鈴木にも適時打が出てこの回に4点を挙げた。

 神島の先発投手岩間は、直球とスライダーを武器に相手打線を抑えた。8回には四死球を与えるなどして2死満塁のピンチを迎えたが、続く打者を三振に打ち取ってガッツポーズ。9回はもう一人のエース左向がマウンドに上がり、完封リレーで締めた。

 岩間(3年)は「1回戦で左向がいい投球をしたので、負けたくなかった。後ろに左向がいるので全力で投げられた」と笑顔で話した。
●第3試合(2回戦)

和歌山商業
 000 000 110 2
 000 200 02× 4
近大新宮

 〔和〕榎本、松尾―高岡〔近〕清岡、川口―榎本▽三塁打=坂本(和)▽二塁打=岡、佐々木、前川(和)、米田2(近)

 近大新宮は4回、四球と安打で無死一、三塁の好機をつくると、藤岡の内野安打で1点を先制し、藤原の適時打でもう1点を追加した。

 2―2の同点に追い付かれた8回には、米田の左翼への適時二塁打で勝ち越し、藤原のスクイズでリードを広げた。投手は左腕の清岡から右横手投げの川口につないで逃げ切った。
●第2試合(2回戦)
粉河5―1高野山

【20日】
●第2試合(2回戦)
那賀5―0和歌山北

●22日の予定
(2、3回戦)
第1試合(午前9時)
向陽―和歌山東
第2試合(午前11時半)
貴志川―箕島
第3試合(午後2時)
熊野―田辺工業

●23日の予定(3回戦)
第1試合(午前9時)
桐蔭―紀央館
第2試合(午前11時半)
和歌山高専―那賀
第3試合(午後2時)
日高―神島