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2019年08月18日(日)

南部が優勝し近畿へ 高校軟式野球和歌山県大会

耐久-南部 南部は6回裏、磯本の適時打で2得点(23日、和歌山県上富田町朝来の上富田スポーツセンターで)
耐久-南部 南部は6回裏、磯本の適時打で2得点(23日、和歌山県上富田町朝来の上富田スポーツセンターで)
 第64回全国高校軟式野球選手権和歌山大会の決勝が23日、上富田町朝来の上富田スポーツセンター野球場であり、南部が耐久に2―0で勝ち、優勝した。南部の優勝は3年連続13回目で、県代表として8月5日に奈良県橿原市で開幕する近畿大会に出場する。

【決勝】

耐久
 000 000 000―0
 000 002 00×―2
南部

 〔耐〕堀―山下
 〔南〕宮本楓―坂本
  二塁打=岩本、磯本(南)

 両チームとも相手投手を打ち崩せずに迎えた6回、南部は2死から山本、坂本の連続安打で好機をつくると、4番打者の磯本が右翼線への2点適時打(二塁打)を打って均衡を破った。

 先発の宮本楓は八つの三振を取るなど安定した投球を展開。耐久に三塁まで進塁されたピンチが4度あったが、最後まで得点を許さなかった。

 南部主将の山本真生君(3年)は「2死から諦めなかったことが得点につながったし、守備でもバッテリーを中心に無失点で終えられたのはよかった。チームの目標は全国大会への出場。細かい点からしっかり準備して近畿大会に臨みたい」と話した。

 近畿大会には南部のほか滋賀、奈良、京都の各府県の代表校が出場する。優勝校が全国大会への切符を手にする。