和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年10月20日(日)

厳かに舞を披露 闘雞神社で暁の祭典

「浦安の舞」を披露する舞姫たち(25日午前5時ごろ、和歌山県田辺市東陽で)
「浦安の舞」を披露する舞姫たち(25日午前5時ごろ、和歌山県田辺市東陽で)
 闘雞神社(和歌山県田辺市東陽)の例大祭「田辺祭」の本祭は25日、早朝に神社で暁の祭典が営まれた。夜明けとともに舞姫が厳かに舞を披露し、見物人が見守った。

 舞姫は宵宮と本祭の2日間で、小学4年生から専門学校1年生までの15人が参加。今月初めからは毎日練習してきた。

 午前4時半ごろから、境内で神事が営まれた。空が明けゆく中、本殿には純白の「本装束」を着た1人と、境内に設けられた舞台に4人の舞姫が登場し、桧扇(ひおうぎ)や鈴が付いた剣「剣先鈴」を手に「浦安の舞」を舞った。神社の創建1600年を記念し、尺八奏者である金子朋沐枝さんの演奏とともに「豊栄の舞」の披露もあった。