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2019年09月20日(金)

Viettelが全てをカバーする配車アプリと小売プラットフォームを発表

Viettelが全てをカバーする配車アプリと小売プラットフォームを発表

AsiaNet 79890 (1429)


【ハノイ(ベトナム)2019年7月30日 PR Newswire=共同通信JBN】利便性を求める消費者の要求が高まり、世界中で配車アプリがブームになっている。

ベトナム最大の通信会社、Viettel Groupの宅配サービス部門であるViettel Postは独自の配車アプリMyGoを構築し、このビジネスに参入した。しかしViettel Postによると、それはベトナムのすべての人々にとって持続可能で安価に利用できるサービスに重点を置いていて、その運営モデルは同社サービスとは別個の位置付けであるとしている。

Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20190726/2535599-1

iOSとAndroidの両方から入手可能であり、ユーザーはこのアプリを自動車、モーターバイク、配達、輸送サービスで使用できる。

▽持続可能なビジネスモデル
この宅配サービス会社によると、現在市場にあるほとんどの配車アプリはマーケティングと割引に大きく依存している。しかしViettel Postのトラン・チュン・フン最高経営責任者(CEO)は、利益をあげることが困難な点で、これは持続可能な運営モデルではないと固く信じている。

フンCEOは「当社のマーケティング戦略は異なる。当社は現金をつぎ込むプロモーションには過大な資金を投下しない。むしろ当社はパートナーと顧客に長期的な利益を提供する。これにはピーク時間帯や悪天候時に値段を上げないという約束も含む。また、当社の運転手には基本的な販売スキルも身に付けてもらう。こうしたことで当社は競合他社と同様の迅速な成長が可能になり、当社のモデルは持続可能なものになると信じている」と述べた。

▽全てをカバーするサービス
フンCEOは、調査に基づくと、配車サービスと配送は主要都市に限定されるものではないと付け加えた。小規模都市の消費者はこうしたサービスに極めて大きな関心を示している。この市場の他のプレーヤーは主要都市以外からの要求を満たすことができていないため、Viettelによると、MyGoがベトナム全土にそのサービスをもたらすビジネスチャンスになる。

▽柔軟なサービス
競合他社に対するMyGoのもう1つの優位性は、それが提供するサービスである。フンCEOは、他の配車サービスでは運転手が人々や商品を1回もしくは1個しか送ることができないが、MyGoでは運転手に対し、複数の乗客や商品の乗車・収集、降車・納入を同時に行うよう奨励している。これはユーザーの費用と待ち時間の削減を狙っている。

これまでにMyGoに登録した運転手の数は10万5000人で、ベトナム全土にわたる63の都市や省でサービスを提供する。Viettel Postによると、同社は今年中にミャンマーとカンボジアなどの国際市場にMyGoを拡大する計画である。

▽新しい小売プラットフォーム
Viettel Postはまた新しい小売プラットフォームのVoso.vnの本格展開も開始した。このプラットフォームはB2Cの商取引を提供し、消費者と企業の間を取り持つ。そのC2CセグメントはeBayのモデルと似ており、農業分野に重点を置いて個人バイヤーと販売者を結び付ける。

こうした新プロジェクトは配送とモバイル決済におけるViettelの強みを活用する。同社は農民向けの研修コースも企画し、プラットフォームの使い方や、商品を売りに出す異なった方法を教示する。

▽Viettelについて
Viettel Groupは7600万人の顧客を擁するベトナム最大の通信グループである。同グループは、通信、投資、不動産、外国貿易、技術サービスを含む様々な事業を営む20以上の子会社を有している。Viettelは2014年、98億米ドルの売上高と20億米ドルの利益を獲得し、売上高で国内最大企業にランクされた。Viettel Globalは、ベトナム最大の海外投資家の1つでもある。現在、アジア、アフリカ、アジアの9カ国で通信会社9社を運営し、1300万人の顧客を抱えている。

ソース:Viettel Group

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プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/201907319272
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