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2022年01月18日(火)

中国ラオス鉄道の国際列車第1便が出発(成都/重慶-ビエンチャン)

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AsiaNet 93492 (3100)

【成都(中国)2021年12月6日新華社=共同通信JBN】2021年12月4日、中国ラオス鉄道(成都/重慶-ビエンチャン)の国際列車が、小型商用トラック、ナッツ、オートバイ部品、化学製品などを積んで、それぞれ成都国際鉄道港(Chengdu International Railway Port)と重慶国際物流拠点パーク(Chongqing International Logistics Hub Park)を出発した。雲南省を経て、3日以内にラオスの首都ビエンチャンに到着する予定である。

成都を出発した列車は、青白江区を拠点とする企業Sinotruk Chengdu Commercial Vehicleが製造した小型商用トラックを積んだ。これまで同社は、成都からビエンチャンに製品を輸出する際には、およそ2000km、約10日間の道のりをドライバーが直接運転して製品を運ぶようドライバーを手配する必要があった。中国ラオス鉄道の開通により、この輸送時間はわずか3日になり、大幅に短縮された。

Sinotruk Chengdu Commercial Vehicleの担当責任者Wu Kunsheng氏は「これまでのハイウエーを使った輸送に比べ、鉄道による輸送は労務コストを大きく削減して時間を節約できるだけでなく、安全かつ信頼性も高い。さらに、製品の品質をより良く保って貨物が保護されるなど、他のメリットもある」と説明した。

中国ラオス鉄道は北部の雲南省から出発し、中国とラオスの国境にあるモーハン口岸を通り、ラオスの首都ビエンチャンに到着する。この鉄道は中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の間で行われている多数の大規模プロジェクトの1つである。中国ラオス鉄道の開通により、中国とラオス間の相互に有益な協力と、関係地域間の相互接続を促進するだろう。

Chengdu International Railway Service Co., LtdのChen Zejunゼネラルマネジャーは「成都は中国ラオス鉄道の正常な運行に重点を置きながらラオスと協力し、実際の物流ニーズに基づいて、複合一貫輸送と積み替えセンター、倉庫・物流産業パーク、農業実証パークなどを共同で建設し、輸送と貿易の統合的な発展を促進する」と述べた。

成都国際鉄道港は、中国の西方と南方への開放の取り組みにおいて出入り口となる重要拠点である。現時点で開通した国際列車ネットワークとグローバルな陸海貨物輸送システムは、成都を中心に欧州へと西に伸び、モンゴルとロシアで北に達し、日本と韓国へと東につながり、南はASEAN圏まで伸びている。現在、このネットワークは中国外の67都市と国内の20都市を接続している。成都・欽州・ASEANルートに関する鉄道・海のインターモーダル列車出発データによると、2020年に1億米ドル以上に相当する約1万コンテナが列車貨物で南に向けて輸出された。中国ラオス鉄道の開通により、南に向かう国際列車ルートを拡大するという成都国際鉄道港の取り組みはさらに強化されるだろう。

成都国際鉄道港は次の段階として、中国ラオス鉄道建設の固有のチャンスを最大限に活用する。それにより、成都を欧州内陸部、東アジア、南アジア、東南アジアと結ぶ国際物流と積み替えの拠点として、それと共に中国中央部と西部を汎欧州と汎アジア地域と結ぶゲートウエー拠点として位置付ける。同時に、ASEANや欧州との仲介貿易を拡大する努力を惜しまず、国境を越えた国際生産能力の協力に関する実証ゾーン構築に積極的に取り組む。

ソース:Chengdu International Railway Port

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(画像説明:中国ラオス鉄道の国際列車第一便が出発(成都/重慶-ビエンチャン))



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