和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年08月20日(火)

モンド・セレクション受賞 和歌山の11社が知事訪問

【仁坂吉伸知事(左)にモンド・セレクションの受賞を報告する食品メーカーの代表ら=21日、和歌山県庁で】
【仁坂吉伸知事(左)にモンド・セレクションの受賞を報告する食品メーカーの代表ら=21日、和歌山県庁で】
 世界各国から出品がある代表的食品コンクール「モンド・セレクション」の本年度和歌山県内受賞者が21日、県庁の仁坂吉伸知事を訪問し、受賞の喜びを伝えた。


 モンド・セレクションは衛生、味覚、包装、原材料などの項目で、国際品評評価委員会が審査。点数によって、最高金賞、金賞、銀賞、銅賞が贈られる。今年は92カ国から2820商品の出品があり、うち2584商品が受賞。最高金賞は407商品だった。授賞式は5月にスペインで開かれた。


 県内からは15社の27商品が受賞。最高金賞13商品、金賞10商品、銀賞3商品、銅賞1商品だった。田端酒造(和歌山市)の日本酒「羅生門 龍寿 純米大吟醸」は、世界唯一となる30年連続最高金賞を受賞した。


 紀南関係では「南紀白浜富田の水」(白浜町)の「南紀白浜富田の水(1・3リットル)」が17年連続最高金賞、「アセロラフーズ」(田辺市)の「アセロラ黒酢」が10年連続最高金賞、古座川の水を使用した串本町水道課の「なんたん水」が初の最高金賞、丸正酢醸造元(那智勝浦町)の酢「那智黒米寿」が12年連続、「梅黒酢」が6年連続最高金賞、紅梅園(田辺市)の「梅グラッセ」が金賞、池本商店(同)の「馥梅の種なし干梅」と「白梅酢」が銀賞だった。