和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2022年07月05日(火)

和歌山県で過去最多93人感染 新型コロナ、クラスター相次ぐ

 和歌山県は12日、県内で新たに93人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの発表人数は、昨年8月20日と24日の90人を上回る過去最多となった。新たにクラスター2件を認定した。

 新規感染者の保健所管内別は和歌山市41人、岩出18人、田辺13人、湯浅5人、新宮4人、橋本2人、御坊と海南が各1人、県外在住者が8人。

 岩出保健所管内の自治体で9日に開かれた成人式後の同窓会に参加した29人のうち、10人の感染が判明し、クラスターとなった。

 もう1件のクラスターは和歌山北高校女子バレーボール部。部員10人のうち6人の感染が分かった。同校で8日、大阪、兵庫、奈良と、県内の合わせて4校と練習試合を実施。県内のもう1校の部員らを検査している。

 すでにクラスターに認定されている「紀伊田辺ライオンズクラブ」の新年例会では、新たに参加者5人と、会場となった飲食店の関係者2人の陽性が分かり、クラスターは14人となった。

 入院者は前日より91人増え231人。病床583床の使用率は39・6%。