和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2022年05月20日(金)

新規感染は最多157人 和歌山県、病床使用率99%

 和歌山県は15日、県内で新たに157人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。4日連続で過去最多を更新。病床は29床増やして620床としたが、入院者は618人で使用率は99・7%となった。

 保健所管内別は和歌山市79人(過去最多)、岩出41人(同)、橋本12人、湯浅9人、田辺7人、御坊3人、新宮と海南、県外在住者が各2人。和歌山市は3日連続で過去最多となった。

 新たなクラスターは3件。橋本管内の成人式後にあった食事会で、参加者4人と従業員5人の計9人の感染が分かった。県は会場となった橋本市小原田の飲食店「居酒屋わらべ」に9~11日に来店した人は最寄りの保健所に速やかに連絡するよう呼び掛けている。

 2件目は岩出管内の成人式後に、同管内の飲食店で開かれた同窓会で18人の感染が判明。もう1件は「岩出男子バレーボール部スポーツ少年団」で、選手6人とコーチ、保護者を含め9人の感染が分かった。9、10日に岩出管内でバレーボール大会があり、県外を含め100人以上が参加した。