和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2022年05月20日(金)

和歌山県で過去最多275人感染 新型コロナ、21日発表

 和歌山県は21日、県内で新たに275人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。過去最多だった19日の269人を上回った。田辺市の中学校など3件を新たにクラスターに認定した。

 保健所管内別は和歌山市は過去最多の198人、岩出25人、橋本14人、田辺と湯浅が各13人、御坊7人、海南5人で、新宮はなかった。直近1週間の人口10万人当たり感染者数は過去最多の152・4人。保健所管内別では和歌山市が240・3人と突出している。

 新たにクラスターに認定された田辺市鮎川の大塔中学校では、生徒7人と教員1人の感染が分かった。19日から28日までの予定で休校している。湯浅保健所管内の自治体が主催する高齢者サロンでは、利用者3人と職員1人、和歌山市鳴神の宇都宮病院では入院患者6人、職員5人の感染が判明した。

 入院者は533人。633床(臨時病床を含む)の使用率は84・2%。入院待機者は前日から139人増えて920人となった。