和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年12月16日(月)

15日午後に和歌山最接近か 大型で強い台風10号

 大型で強い台風10号は11日午前、東京都の小笠原近海にあってほとんど停滞している。和歌山地方気象台は、今後、強い勢力を保ったままゆっくりとした速度で北上し、15日午後に和歌山県へ最接近するとみている。

 11日午前9時現在、中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルとなっている。中心から半径190キロ以内では風速25メートル以上の暴風、南側850キロ、北側650キロ以内では風速15メートル以上の強風が吹いている。

 県南部の海上ではすでに波が高くなっている。12日夜遅くから大しけとなり、うねりを伴う6メートルの高波が押し寄せるとみられる。