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2019年08月20日(火)

銀聯国際のクロスボーダー取引がより便利に 海外でのカード発行枚数が1億2000万枚を突破

銀聯国際のクロスボーダー取引がより便利に 海外でのカード発行枚数が1億2000万枚を突破

AsiaNet 79965

【上海2019年8月6日PR Newswire】世界をリードする決済プロバイダーの銀聯国際(UnionPay International、UPI)は5日、中国本土以外でカードを発行する国・地域が54となり、総発行枚数が1億2000万枚に達したことを発表、UnionPayの海外展開が新しい段階に入ったと発表した。

今年前半、スリランカ、ウガンダ、メキシコなどの国の金融機関でUnionPay(銀聯)カードの発行がスタートしたが、これらのカードのうち、500万枚以上はUnionPay(銀聯)プレミアムカード(プラチナカード及びダイヤモンドカード)となっており、その枚数は対前年比約20%増となった。

また同期間において、モバイル決済サービスをサポートする為に中国本土以外の顧客に向け発行されたUnionPay(銀聯)バーチャルカードの枚数は約100万枚に達しており、こうした新プロダクトの提供が中国本土以外の市場でのローカリゼーションに大きな影響力を持つことを示している。

▽より便利になるクロスボーダー取引

UnionPay(銀聯)のサービスは現在、174の国と地域をカバーしており、中国本土以外で発行されたUnionPay(銀聯)カードの取扱高は2018年には前年比約40%の増加率を記録した。香港、マカオ、東南アジア、中央アジアで発行されたUnionPay(銀聯)カードは各国内での利用が90%を占めており、ケニア、ベラルーシ、フィリピンなどの国では、UnionPay(銀聯)カードが給与支払いカード、学生カード、市民カード等として広く利用されている。

同年、中国本土以外で発行されたUnionPay(銀聯)カードは135の市場で取引され、そのうちクロスボーダーでの取引は前年比20%以上増加している。またこれらの取引の大部分が中国本土内で行われ、タンザニア、タジキスタン、ラオスで発行されたカードの取扱高は前年比8倍となるなど急増している。

▽海外のカードホルダーに好まれるプレミアムカード

UnionPay(銀聯)のプレミアムカード会員はプレミアムカード会員専用のプラットフォームである「U Collection」を通してコンシェルジュサービスやパーソナルアシスタンス、空港VIPラウンジ等の有益なサービスを受けられるため、中国本土以外の顧客に好評を得ている。

マレーシアの大手民間銀行のAmBankは今年、UnionPayプラチナムクレジットカードを大量に発行する。AmBank Groupのグループ最高経営責任者(CEO)であるダト・スレイマン・モハマド・タヒル氏は「我々は今回の連携を通じてUnionPay(銀聯)のプレミアムカードホルダー専用プログラム「U Collection」に含まれるホテル、ショッピング、厳選されたディナー等を体験することで、UnionPay(銀聯)のグローバルな影響力を実感することになるだろう」と語った。

このようにAmBankの他、益々多くの主要な海外のパートナー機関がUnionPay(銀聯)プレミアムカードの発行を開始し、顧客サービスの質を向上させている。現在、香港、マカオ、日本、韓国、米国、カナダなど23の国・地域の金融機関がUnionPay(銀聯)プレミアムカードを発行し、これらのカードの取扱高は年初以来、約50%増加している。

またU Collectionの対象範囲は拡大を続けており、20以上の国・地域で200を超える優待を提供している。ジャンルはケータリング、ショッピング、ホテル、ライフスタイル、旅行など幅広く、中国を訪問するカードホルダーは、ハイアット、Preferred Hotels & Resorts、New World、Pan Pacific等のホテルの他、上海ディズニーランドやレゴランド・ディスカバリー・センター、Lane Crawford、K11、上海当代美術館等でディスカウントを受けることができる。

▽イノベーションがローカリゼーションを加速する

決済業界における世界的なデジタル化のトレンドに沿って、UPIはデジタルウォレットに基づくデジタルカード発行システムの構築を今後も進めていく。

現在、香港、シンガポール、パキスタン、ネパールの多数のeウォレット製品は、UnionPay(銀聯)電子カード発行機能を持っている。ユーザーはプラスチックカードを持つ必要はなく、ウォレットアプリからUnionPay(銀聯)バーチャルカードにオンライン申請するだけで、UnionPay(銀聯)が運営するモバイル決済サービスを利用することができる。

例えばシンガポールでは、顧客はシンガポールのモバイル決済アプリ「NETSPay」をダウンロードし、決済アカウントとして利用する為UnionPay(銀聯)バーチャルカードを発行することができる。アカウントを統合した後、ユーザーは30の国・地域の1080万以上の店舗でUnionPay(銀聯)QRコード決済を利用することができる。

より多くの海外の機関においてUnionPay(銀聯)バーチャルカードをシームレスに発行するため、UnionPay(銀聯)はSaaSカード発行プラットフォームを構築し、デジタル決済におけるサービスを向上させてきた。このプラットフォームを通じて、パートナー機関はオンラインカード発行の他、プラスチックカードのトークン化、消費、決済、現金引き出し承認などのサービスサポートにアクセスすることができる。これにより、各パートナー機関は電子カード発行を始める際の技術面の障壁、コストを大幅に軽減することができるようになった。

Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20190805/2543216-1

(日本語リリース:クライアント提供)



プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/201908159698
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