和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年11月13日(水)

田辺市龍神で677ミリ 台風の影響で激しい雨

増水した大塔川。この20分後に川沿いの県道が冠水して通行止めになった(15日午後4時20分ごろ、和歌山県田辺市本宮町の川湯温泉で)
増水した大塔川。この20分後に川沿いの県道が冠水して通行止めになった(15日午後4時20分ごろ、和歌山県田辺市本宮町の川湯温泉で)
 台風の接近に伴い、和歌山県南部では12~16日、断続的に雨が降った。和歌山地方気象台によると、龍神(田辺市)で積算雨量677ミリを観測した。

 12日の降り始めから16日午前10時までの県南部の積算雨量は、龍神に次いで本宮(田辺市)524・5ミリ、西川(古座川町)478・5ミリ、護摩壇山(田辺市)459・5ミリ、栗栖川(同)392・5ミリ、色川(那智勝浦町)370・5ミリ、日置川(白浜町)312ミリ―だった。

 1時間雨量では西川で53・5ミリを観測したほか、龍神40ミリ、南紀白浜34・5ミリ、日置川32・5ミリ、色川と護摩壇山32ミリ、栗栖川30ミリ―など、各地で激しい雨が降った。

 最大瞬間風速は15日午前10時31分に南紀白浜の31・4メートルだった。