和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2022年08月18日(木)

紀南各地でクマノザクラ見頃 昨年より10日遅く

満開となっているクマノザクラ(22日、和歌山県田辺市中辺路町水上で)
満開となっているクマノザクラ(22日、和歌山県田辺市中辺路町水上で)
 和歌山県紀南各地で、紀伊半島南部の固有種クマノザクラが見頃を迎えている。 


 田辺市中辺路町水上の県道沿いにある水上公衆トイレで、1本のクマノザクラが満開になっており、立ち寄ったドライバーを楽しませている。

 樹高は約9メートル。施設を管理する市中辺路行政局によると、もともと自生していたものとみられる。18日ごろに満開を迎えた。昨年に比べると10日ほど遅かったという。

 近くでは他の花も咲き始めており、春の様子を写真に収めようと立ち寄る人の姿も多く見られた。