和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年07月13日(月)

愛称は「en+」 田辺の市街地活性化施設

市街地活性化施設の完成イメージ(和歌山県田辺市提供)
市街地活性化施設の完成イメージ(和歌山県田辺市提供)
 和歌山県田辺市は26日、同市湊の田辺駅前商店街角地で整備を進めている市街地活性化施設の愛称が「tanabe en+(たなべ えんぷらす)」に決まったと発表した。「人がつながり、縁が広がり、何かがプラスになる場所となることを期待する」という意味が込められている。

 5月から6月にかけて公募したところ、全国から434点の応募があった。その中から「en+」を最優秀作品に選んだ上で、田辺市の魅力を外国人を含めた来訪者に発信したいと、前に「tanabe」を付けることにした。

 施設は木造2階建て、延べ床面積304平方メートル。地域産品のPRや創業支援、地域の人と文化、経済を結ぶ「縁」の空間とすることを目指して市が建設する。

■完成予定は来年夏

 田辺市は26日、来春を予定していた市街地活性化施設のオープン時期について、工法変更の影響で来夏まで延びる見通しを明らかにした。この日あった市議会新庁舎整備及びまちづくり等特別委員会(佐井昭子委員長、8人)で報告した。

 市によると、建設予定地の支持地盤が想定していたよりも深いことが判明し、工法の変更が必要になったという。