和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年12月04日(土)

お化け屋敷に子どもの悲鳴 串本でおもしろらんど夏祭り

お化けよけのお札を掲げお化け屋敷を進む子どもたち(和歌山県串本町潮岬で)
お化けよけのお札を掲げお化け屋敷を進む子どもたち(和歌山県串本町潮岬で)
 和歌山県串本町潮岬、潮岬青少年の家で8月31日、第15回おもしろらんど夏祭り(NPO潮岬おもしろらんど体験学習推進協議会主催)があった。子どもや親子連れらが訪れ、お化け屋敷で悲鳴を上げたり、カヌー体験で歓声を上げたりした。模擬店なども出て去りゆく夏を満喫した。

 今年のお化け屋敷は、スタッフが他のお化け屋敷を体験して昨年までより怖くなったという自信作。参加者はお化けが嫌がるという梵字(ぼんじ)の書かれたお札を持って中に入った。室内には趣向を凝らした仕掛けがあって、2年ぶりに登場したお化け役が怖さを増幅。参加者は真っ暗な室内に悲鳴を響かせた。

 初めてお化け屋敷に入ったという潮岬小学校5年の川口真央さん(10)は「お化けがめちゃくちゃ怖かった。今年一番の大声を上げた」と話した。

 プールではカヌーの体験ができ、親子や子どもたちが乗り込んで水しぶきを上げた。出雲小学校6年の阿南晴樹君(12)は「このイベントではいつもカヌーをしている。普段体験できないので楽しい。次回も参加したい」と話した。