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2019年09月19日(木)

ポルファーマ・バイオロジクスが、ナタリズマブのバイオ後続品商品化でグローバル契約を発表

ポルファーマ・バイオロジクスが、ナタリズマブのバイオ後続品商品化でグローバル契約を発表

ポルファーマ・バイオロジクスが重要な多発性硬化症治療薬、ナタリズマブのバイオ後続品商品化でグローバル契約を発表

AsiaNet 80308


グダニスク(ポーランド)、2019年9月3日/PRニュースワイヤー/ --

ポルファーマ・バイオロジクス社(Polpharma Biologics S.A)は本日、ナタリズマブ(natalizumab)のバイオ後続品商品化でサンド(Sandoz AG)とグローバル契約を締結したと発表しました。この薬品は現在、再発寛解型多発性硬化症(RRMS)治療の第3相臨床試験中です。今回の契約によりポルファーマ・バイオロジクスは、この共同開発バイオ後続品の開発、製造、供給の責任を負うことになります。

ポルファーマ・バイオロジクスは、バイオ後続品とバイオ新薬の開発・製造に重点を置くヨーロッパのバイオ医薬品会社です。ポルファーマ・バイオロジクス・グループに属し、細胞株の開発から市販品供給まで完全統合型のバイオ医薬品サービスを行っています。

ポルファーマ・バイオロジクス取締役会長のイェジー・スタラクは、次のように述べました。「この重要な商業協定は、世界中の患者のためにより手頃で高品質のバイオ医薬品を製造するというポルファーマ・バイオロジクスの取り組みにおいて重要な節目となります。提携パートナーであるサンドと専門技術を一つにして、このRRMSの重要な治療選択肢がより多くの患者の手の届くようにできることを大変嬉しく思います。ナタリズマブは、開発パイプライン最終段階にあって近い将来発表を予定している数々の製品の先駆けとなります」

多発性硬化症(MS)患者のおよそ85%がRRMSと診断されています[1]。MSが患者や家族にとって個人的な重荷になるのに加えて、世界のMS治療薬にとって価格は大きな問題となっています。最近の報告では、90か国中46%の国で価格はMS治療を受ける際の最大の問題であることが明らかになりました[1]。他の国ではMSの病態修飾療法(DMT)を受けられるようにすることが医療システムの大きな課題です[2]。

DMTであるナタリズマブは、患者にRRMS治療の貴重な治療選択肢を提供します。ポルファーマ・バイオロジクスの提携パートナーは、全市場で薬が承認されると独占グローバルライセンスを通じて商品化・販売します。他の具体的契約条件は部外秘です。

ポルファーマ・バイオロジクスについて
ポルファーマ・バイオロジクスは、バイオ後続品とバイオ新薬の開発・製造に重点を置くヨーロッパのバイオ医薬品会社です。ポルファーマ・バイオロジクス・グループはポーランド、オランダ、スイスの中核的研究拠点に展開し、完全統合ソリューションをバイオ医薬品バリューチェーンに提供しています。ポルファーマ・バイオロジクス・グループは細胞株の開発、製品・プロセス開発、臨床および実生産規模の製造を行い、自社が所有権を持つパイプラインとポートフォリオ製品、高品質の受託開発、世界中の業界パートナーへの製造サービスをサポートしています。

ポルファーマ・バイオロジクス: www.polpharmabiologics.com

参照
[1] 多発性硬化症世界連合(Multiple Sclerosis International Federation)。The atlas of MS international report(MS国際レポートの地図)。http://www.msif.org/wp-content/uploads/2014/09/Atlas-of-MS.pdf [最終アクセス:2019年7月]

[2]ダミーコ・E他。Pharmacoeconomics of synthetic therapies for multiple sclerosis(多発性硬化症に対する統合的治療の医薬品経済性評価)。Expert Opin Pharmacother 2019:1-10

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