和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年09月19日(木)

住民対象にクレカ登録会 キャッシュレス推進の本宮町商工会

住民を対象に開かれたキャッシュレス決済の登録会(和歌山県田辺市本宮町で)
住民を対象に開かれたキャッシュレス決済の登録会(和歌山県田辺市本宮町で)
 10月1日の消費税率引き上げに伴うキャッシュレス決済のポイント還元事業開始を前に、和歌山県田辺市本宮町の本宮町商工会は7日から、楽天グループと協力し、住民を対象としたクレジットカードなどの登録会を始めた。10日まで開催。参加を呼び掛けている。

 還元事業は、消費者が対象となる店でキャッシュレス決済をした場合、5%(もしくは2%)がポイントで返ってくるという制度。期間は来年6月末まで。

 同商工会では、増加する外国人観光客に対応するため、今年6月から、楽天グループの協力で「まちぐるみキャッシュレス挑戦計画」を始め、宿泊施設や小売店、飲食店など町内対象事業所約80カ所のうち、51事業所がキャッシュレス決済のための加盟店登録を完了。今月中旬から順次、対応が可能になる見込みという。

 今回の登録会は、消費税増税に伴うポイント還元事業の開始を前に、地域住民によるキャッシュレス決済を促すことなどを目的に開催。町内の女性(55)は「家計の助けになればと思って参加した」と話した。