和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年09月16日(月)

一流選手がソフトテニスを指導 印南で講習会

社会人大会に出場している選手(右)が児童生徒のプレーを見ながら助言した=印南町山口で
社会人大会に出場している選手(右)が児童生徒のプレーを見ながら助言した=印南町山口で
 印南町の小学生で構成する印南ジュニアソフトテニスクラブは7日、テニス用品メーカーに所属する選手たちを招いた講習会を、印南町の若もの広場テニスコートで開いた。児童生徒が一流選手からプレーを学んだ。

 田辺市のテニス用品販売店の松下スポーツ(松下滋さん経営)が、取引メーカーであるゴーセン(大阪市)などに声を掛けて開いた。

 講師として、ゴーセンラケットスポーツ部の柳田真吾さん、ヨネックス大阪支店営業部の山下千尋さん、塩田楓さんが訪れた。柳田さんは全日本チャンピオンの経験がある他、昨年は全日本の社会人大会35歳以上の部ダブルスで3位になっている。

 印南ジュニアの約30人の他、印南中学校軟式テニス部の5人が参加した。柳田さんは児童生徒がウオーミングアップしているところから視察し、「体重移動をうまくすること、ボールに勢いをつけること」などと助言。体の使い方やストローク、ボレー、スマッシュといった打ち方を丁寧に指導した。

 印南ジュニアの大野恵司監督は「普段大人の選手のプレーを見る機会はあるが、一流選手から直接指導を受けられる機会はとても貴重。子どもたちも良い刺激になったと思う」と話した。