和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年09月19日(木)

カメルーン代表が田辺市長訪問 W杯女子バレー

真砂充敏市長(左)と握手を交わすカメルーンバレーボール連盟のトッコ・エカンビ・オーガスト・エマニュエルさん=9日、和歌山県田辺市長室で
真砂充敏市長(左)と握手を交わすカメルーンバレーボール連盟のトッコ・エカンビ・オーガスト・エマニュエルさん=9日、和歌山県田辺市長室で
 バレーボールのワールドカップ(W杯)に向け、和歌山県田辺市で合宿中のカメルーン女子代表チームの代表が9日、真砂充敏市長を表敬訪問した。選手団の到着が5日遅れたため、代表が「すいません」と謝罪。真砂市長は「東京五輪に出場する時はまた田辺に来て。その時は遅れないでくださいね」と返すと、苦笑いした。

 合宿は4~12日の予定だったが、代表選手団21人がそろったのは9日夜。10日は午後4時から近畿大学男子バレーボール部とテストマッチ、11日は午後6時20分から壮行会と地元の子ども対象のバレーボール教室がある。会場はいずれも同市上の山1丁目の田辺スポーツパーク体育館。

 市長を訪問したのはカメルーンバレーボール連盟のトッコ・エカンビ・オーガスト・エマニュエルさん(59)。選手より先行して来日していた。民族衣装で正装したトッコさんは開口一番に遅刻を謝罪し「直前のアフリカ大会で2位と活躍したことで、国内の行事が多忙となり遅れてしまった」と釈明した。

 W杯は14~29日に横浜市などで開催される。カメルーンの初戦は14日に横浜市であるロシア戦。29日には五輪出場権を争うライバルであるケニアと対戦する。五輪出場国は来年1月に決まるという。