和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年09月19日(木)

みんなで暴力追放 田辺市で決起集会

【約240人が参加した暴力追放の啓発パレード(23日、和歌山県田辺市新屋敷町で)】
【約240人が参加した暴力追放の啓発パレード(23日、和歌山県田辺市新屋敷町で)】
 和歌山県の田辺市暴力追放協議会(野村悠一郎会長)は23日、田辺市新屋敷町の紀南文化会館で本年度の決起集会を開いた。同会に加盟する115団体から約240人が参加。市街地ではパレードをして暴力追放の機運を高めた。


 田辺署や新宮署との共催。集会で野村会長は「どんな小さな暴力も許さない、見逃さないを合言葉に、安全で安心して暮らせるまちづくりを目指し、これからも活動を続けたい」とあいさつ。楠山隆田辺署長が近年の暴力団の情勢について説明し、県警音楽隊による演奏もあった。


 席上、暴力追放功労団体として地域で犯罪の発生抑止や被害防止などに尽力した「神子浜自主防犯パトロール隊」(栗栖健二代表)と「文里防犯パトロール隊」(大川孝代表)が表彰された。


 集会の後は、街頭啓発パレードをした。参加者は「みんなの力で暴力追放」「絶対反対 暴力行為」などと書いたプラカードを掲げて、同市扇ケ浜のカッパークから同市湊のJR紀伊田辺駅前まで行進した。