和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年10月19日(土)

ダイバーら100人が海底清掃 白浜町の白良浜海水浴場

白良浜海水浴場で海底のごみを拾い集めたダイバーたち(和歌山県白浜町で)
白良浜海水浴場で海底のごみを拾い集めたダイバーたち(和歌山県白浜町で)
 関東や東海、関西から訪れたダイバーら約100人が15日、和歌山県白浜町の白良浜海水浴場で、海底のごみを拾い集める奉仕活動をした。

 神戸市と名古屋市でダイビングショップを営む仁科貴彦さん(41)=名古屋市=が「いつもお世話になっている海に感謝したい」と2011年から、ダイバーらに呼び掛けて毎年実施。同海水浴場ではスキューバダイビングはできないが、町の許可を得て取り組んだ。

 この日は約45分かけ、海底からペットボトルやプラスチック、毛布などのごみを拾い集めた。

 仁科さんは「今日はうねりもあって濁っていたので、手探りでごみを探した。ダイバーにしかできないごみ拾いをこれからも続けていきたい」と話していた。

 この日は参加者から300円ずつ集めた。東日本大震災の被災地で清掃活動を続けている「三陸ボランティアダイバーズ」に寄付するという。