和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年10月18日(金)

秋の彼岸にハス見頃 白浜町日置の休耕田

見頃を迎えているハスの花(19日、和歌山県白浜町日置で)
見頃を迎えているハスの花(19日、和歌山県白浜町日置で)
 秋の彼岸を迎える中、和歌山県白浜町日置では、住民が育てたハスの花が見頃を迎えている。

 道の駅「志原海岸海来館」から国道42号を田辺市方面へ500メートルほど行った「白浜町テニスコート駐車場」近くにある休耕田(約1100平方メートル)で、近くに住む農業、宮前博さん(72)が育てている。

 宮前さんは以前からハスの栽培に興味があり、米作りをやめたのを機に、今年の春、種から育てた苗を休耕田に植えた。ハスは7種類あり、今年7月に白い花が咲いたが、今は赤い花が見頃を迎えている。

 宮前さんは「初めてなので、品種なのか、時季がずれているのか分からないが、秋の彼岸に咲くとは驚き。開花まで5年ほどかかるのではないかと思っていたので、今年咲いてくれてうれしい。これからも頑張って世話をしたい」と話している。