和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年10月22日(火)

パンダに「交通安全の誓い」贈る 和歌山県警

彩浜の前で、交通安全の誓いを集めたパネルを手渡す県警の島泰弘交通部長(左)=20日、和歌山県白浜町で
彩浜の前で、交通安全の誓いを集めたパネルを手渡す県警の島泰弘交通部長(左)=20日、和歌山県白浜町で
 和歌山県警は20日、秋の全国交通安全運動(21~30日)に先立ち、全国の子どもたちから募った「交通安全の誓い」をアドベンチャーワールド(白浜町)の雌のジャイアントパンダ「彩浜(さいひん)」に贈った。彩浜は、7月から「交通安全和歌山夢大使」として交通安全の広報活動に協力している。

 交通安全の誓いは、県警交通企画課が8月20日~9月13日に作品を募り、2~12歳の子どもたちから計100点が集まった。県内だけでなく、大阪府や京都府、千葉県など県外からの応募もあった。「信号を守ります」や「飛び出しはしません」といった交通安全に関する言葉がイラストとともに書かれている。

 贈呈式はアドベンチャーワールドのブリーディングセンターであり、彩浜も登場。県警の島泰弘交通部長(58)が、同園を運営するアワーズの白浜事業所、渡瀬高規副所長(62)に作品を集めたパネルを手渡した。

 渡瀬副所長は「彩浜とともに、子どもたちの交通事故がなくなるよう切に願っている」。島部長は「非常にかわいらしい力作ばかり。子どもたちから家族、友人へと交通安全の輪が広がり、交通事故の防止について考えるきっかけになれば」と話した。

 パネルは10月末まで同園で展示される予定。