和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年10月18日(金)

イシダイ釣り本格化 紀南で秋磯シーズン

【ウニで釣り上げられたイシダイ】
【ウニで釣り上げられたイシダイ】
 紀南地方では本格的な秋磯シーズンを迎え、イシダイ釣りが本格化している。沖磯、地磯を問わず狙える。釣り人は「季節が進めば、良型のイシダイも出てくるだろう」と期待している。


 田辺市内の釣具店によると、仕掛けは針13〜15号、ハリスワイヤ36〜38番、道糸は18〜22号が最もよく使われているという。


 水温は22度前後で推移しており、まだ小型のイシガキダイが多い。今後、水温が下がってくれば60センチ台の良型イシダイも釣れる可能性がある。餌はガンガゼウニが中心となる。ヤドカリやサザエも有効な餌で、これらは16、17号と一回り大きめの針がよいようだ。


 イシダイやイシガキダイは刺し身から煮付けまでさまざまな料理に使える。今月は太平洋フィッシング・ダービーや枯木灘釣り大会が開かれており、大物を狙ってみよう。(海)