和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年08月18日(日)

眺望楽しみ散策 里山でラジオ&ウオーク

【眺望を楽しみながら里山を歩く参加者(11日、和歌山県田辺市上秋津で)】
【眺望を楽しみながら里山を歩く参加者(11日、和歌山県田辺市上秋津で)】
 ラジオを聞きながら里道を歩くラジオ&ウオーク「高尾越え晩秋の里山を歩く」が11日、和歌山県田辺市上秋津と長野であった。99人が参加し、高尾山中腹からの眺望を楽しみながら、歴史の道を歩いて史跡や名所を巡った。


 ガルテンの開業10周年を記念したイベントで、主催は地元の各団体などでつくる「熊野早駈道ウオークイベント実行委員会」。田辺観光協会や紀伊民報、和歌山放送など後援。落語家の桂枝曾丸さんと和歌山放送アナウンサーが案内し、各ポイントや放送本部では地元の団体代表らが解説した。


 参加者は正午に上秋津の体験型施設「秋津野ガルテン」を出発。携帯したラジオで生放送を聞きながら、歴史ある千光寺や経典が埋蔵されていた高尾山経塚跡を巡った。


 この日は晩秋とは思えないほどの暑さで気温は20度を超えた。参加者は流れ落ちる汗を拭いながら坂道を歩いた。


 途中、田辺湾や白浜を見渡す眺望の良い場所で休憩。枝曾丸さんも座り込み「この景色が何よりもご褒美」と話した。