和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年10月20日(日)

来期の健闘誓う 和歌山FBがホーム最終戦

今季のホーム最終戦が終わった後、ファンにあいさつする和歌山ファイティングバーズの川原昭二監督(左端)と選手=3日、田辺スポーツパークで
今季のホーム最終戦が終わった後、ファンにあいさつする和歌山ファイティングバーズの川原昭二監督(左端)と選手=3日、田辺スポーツパークで
 野球の関西独立リーグに所属する和歌山ファイティングバーズ(FB)の今季ホーム最終戦が3日、和歌山県田辺市上の山1丁目の田辺スポーツパーク野球場であった。06ブルズ(大阪府東大阪市)に3―8で敗れ、勝利で飾ることはできなかったが、監督や選手は来季の健闘を誓った。

 田辺・西牟婁を拠点に活動する和歌山FBは発足3年目。今季のリーグ戦はここまで、あと1試合を残して17勝22敗3分。4チーム中、3位が確定し、上位2チームで対戦する「チャンピオンシップ」の出場は逃した。最終戦が終わった後、川原昭二監督や選手が球場を出るファンを見送り、握手や言葉を交わした。

 昨季のリーグ戦(3チーム)で優勝したが、主力だった選手がシーズン前に移籍などでチームを抜けた。選手の多くが日本のプロ野球入りを目指しており、一年一年が勝負になる。

 川原監督は「応援してくれた地元の人たちに優勝の報告ができなかったことは残念。選手は野球人として、社会人として成長している。今季も巣立っていく選手がいるが、次のステップで頑張ってくれたら。来季は入れ替わった選手も含めてしっかり指導していきたい」と話している。