和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年06月27日(木)

特産のかんきつでリキュール 「紀州の一雫」発売

【三重県熊野市特産のかんきつ「新姫」を使ったリキュール「紀州の一雫」】
【三重県熊野市特産のかんきつ「新姫」を使ったリキュール「紀州の一雫」】
 和歌山県新宮市の酒類食品卸売会社「Yアルコ」(加藤隆義社長)が、三重県熊野市特産のかんきつ「新姫」を使ったリキュール「紀州の一雫(ひとしずく)」の販売を始めた。


 新姫は、熊野市新鹿町で発見された小ぶりの香酸かんきつ。タチバナなどが自然交配したとみられ、1997年に品種登録された。スダチのような程よい酸味と爽やかな香りが特徴となっている。


 リキュールは、熊野市ふるさと振興公社の依頼を受けて開発を企画し、岩出市の酒造会社「吉村秀雄商店」が製造した。日本酒をベースに、新姫の果汁を加えている。アルコール度数は10%。


 720ミリリットル入りで、希望小売価格は1600円(税抜き)。田辺市や新宮市などの道の駅、土産店などで販売している。問い合わせは、Yアルコ(0735・21・2101)へ。