和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年11月13日(水)

板尾創路、声優業で世界発信へ意気込み 『火の鳥“道後温泉編”』第2弾制作発表

左からポニーキャニオン代表取締役社長の吉村隆氏、板尾創路、松山市長の野志克仁氏
左からポニーキャニオン代表取締役社長の吉村隆氏、板尾創路、松山市長の野志克仁氏
 ポニーキャニオンは11月8日、愛媛県松山市の『道後REBORNプロジェクト』オリジナルアニメーションとなる『火の鳥“道後温泉編”』第2弾制作発表会を開催。松山市長の野志克仁氏、ポニーキャニオン代表取締役社長の吉村隆氏、芸人であり俳優の板尾創路が登壇した。

【写真】“道後温泉×ネイキッド”プロジェクトイメージ

『道後REBORNプロジェクト』とは、地方創生事業を手がけるポニーキャニオンが、観光シンボルである重要文化財の公衆浴場が保存修理工事中の松山市を盛り上げるために、同市と手塚治虫氏の「火の鳥」とコラボレーションさせたプロモーションプロジェクト。

 昨年12月のプロジェクト発表から、プロジェクションマッピング『道後温泉×ネイキッド MESSAGE-火の鳥、到来-』や、工事仮設物に巨大な火の鳥の世界を描き出した『道後温泉本館ラッピングアート』などを手がけてきたほか、今年5月24日からは手塚プロダクション制作のオリジナルアニメーション『火の鳥“道後温泉編”プロローグ~第1話』を配信開始。この日は、その続編となる第2話『子規と漱石』(2020年2月1日公開)および第3話『そして、未来へ』(2020年公開予定)の制作が発表された。

 会見冒頭、野志市長はアートとのコラボレーションなど、これまでの松山市の工事中ならではのさまざまな取り組みを紹介。そして、それらにより観光客の落ち込みをわずか5%のとどめている実績が報告するとともに、「補修工事は、地域によっては観光客が40~50%減になるところもある。松山市のさまざまな取り組みによる挑戦は、各地の自治体からも注目されている」と胸を張った。吉村社長は、松山市との個人的な関係性にも触れながら「工事期間中に観光客が増えるくらいにもっていきたい」とこの先の意気込みを語った。

 オリジナルアニメ第3話『そして、未来へ』に声優として出演する板尾は、“火の鳥”と“道後温泉”をマッチングさせる一大プロジェクトへの参加を喜びながら、「声を入れるのが今から楽しみ。手塚治虫先生と火の鳥のファンは世界中にいるので、第3話で終わらずに長編アニメも作ってほしい。新しい『火の鳥』を世界に発信していきましょう」と呼びかけた。

【写真】工事中ならではの“道後温泉と火の鳥”シンボルマーク
【動画】『火の鳥“道後温泉編”』プロローグ&第1話
『火の鳥“道後温泉編”』続編制作決定 出演は板尾創路&友近&福山潤&立花慎之介ら
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提供:oricon news