和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年08月04日(火)

開運暦の発送作業大詰め 那智山青岸渡寺

来年の開運暦を発送する作業を進める青岸渡寺の僧侶(13日、和歌山県那智勝浦町那智山で)
来年の開運暦を発送する作業を進める青岸渡寺の僧侶(13日、和歌山県那智勝浦町那智山で)
 和歌山県那智勝浦町那智山の世界遺産・那智山青岸渡寺で、来年の暦「那智山開運暦」の発送作業が大詰めを迎えている。今週末までに約1万8千部を全国の信者に送る予定という。

 B6判32ページ。暦のほか、本堂屋根のふき替えが無事に終わったことなども紹介している。

 発送作業では、僧侶らが封筒の中に開運暦やあいさつ状などを丁寧に入れており、高木亮英副住職(69)は「近年は非常に災害が多く、新年は平穏無事であってほしい。来年の干支(えと)のネズミのように、皆さんがきめ細かく、何事にも臨機応変に対応できるようにと願いながら作業をしている」と話した。

 開運暦は希望者へ1部300円(送料込み)で授与する。問い合わせは同寺(0735・55・0001)へ。