和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年12月16日(月)

移動体での通信に最適なAWC-CB(チャンネルブランケット型無線LAN)とAWC(自律型無線LAN)とAGV(自動搬送車)の動作検証により次世代のファクトリー・ネットワークの共同検証を実施

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、2019年8月上旬、田辺工業株式会社(本社 新潟県上越市、代表取締役社長 四月朔日 義雄)とともに次世代ファクトリー・ネットワークシステム向けにAGV(自動搬送車)とAWC-CB(チャンネルブランケット型無線LAN)ならびにAWC(自律型無線LAN)を組み合わせた搬送システムの共同検証を実施しました。

【共同検証の目的】
従来、通信の切断や遅延が発生していたAGVの無線LAN通信において、AWC-CB(チャンネルブランケット型無線LAN)とAWC(自律型無線LAN)を用いることで安定した通信の実現性を検証します。

【共同検証の概要と結果】
AWC-CB(チャンネルブランケット方式)とAWC(自律型無線LANシステム)で動作するAT-TQ5403を工場の二つの作業スペースに設置し、AGVが二つのスペースを移動する際にAGVシステムでの安定運用ならびに無線LANのコントローラーであるAT-Vista Manager EXでのAGVの位置測定に問題がないことを検証しました。

この検証では、AWCを用いて工場環境に最適な無線環境を自律構築することにより、AGVシステムを安定して運用できることを確認しました。この時、AGVの移動時に接続する無線LANアクセスポイント(AP)の切り替えを行わずに通信が継続されました。
また、AWC-CBでもAGVシステムが安定して運用可能であることを確認しました。こちらは、AGVの移動時に動作している位置に従って潤滑にAPとの接続を切り替えることができました。AGVの無線LANの接続条件によらず、AWC-CBにて最適な通信を動的に切り替えることを確認しました。

AWC、AWC-CBがファクトリー・ネットワークで最適な無線環境を構築し、AGVの安定運用が可能であることを確認しましたが、AWC-CBがAGVの動作位置に従って接続するAPを切り替えることにより、多くの機材や人が移動するファクトリー・ネットワークではAWC-CBが最適であることを確認することができました。

【共同検証の概要図】
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/36018/700_262_201911141338035dccda2beb9c6.jpg
 ・AGV :WYN-200 (1台)
 ・無線LAN :AT-TQ5403 (2台)、AT-Vista Manager EX

弊社は、今後も無線LANの問題であったローミング/スティッキークライアントの問題を解決するAWC-CB(チャンネルブランケット型無線LAN)をさまざまなシステムと検証を実施して無線LANの利用シーンの拡大を進めていく予定です。

以上



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