和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年12月12日(木)

古道歩いて翌日パンダ 田辺と白浜とが共同パンフ

【和歌山県の田辺市と白浜町の観光情報を盛り込んだパンフレット】
【和歌山県の田辺市と白浜町の観光情報を盛り込んだパンフレット】
 和歌山県の田辺市と白浜町、両市町の観光関係団体で昨年7月に設立した「『南紀白浜・田辺』魅力発信プロジェクトチーム」は、それぞれのエリアの見どころを紹介したパンフレットを2万部作った。今月にはプレスツアーも開催する。首都圏からの観光客を見据え、行政の区域を越えた共同プロモーションを展開する。


 両市町は首都圏からの誘客を促そうと、2017年度から3年間を重点期間と位置付けて共同での観光PRを実施。昨年3月には東京都で初めて一緒に宣伝活動をした。


 7月には、田辺市熊野ツーリズムビューローと田辺観光協会、田辺商工会議所、南紀白浜観光局を加えてプロジェクトチームを発足させ、第1弾として、両エリアの観光情報を盛り込んだパンフレットを制作した。


 熊野古道やパンダ、温泉といった人気スポット、偉人、自然体験、グルメ情報などを網羅しているほか、羽田空港(東京)発着で2泊3日の周遊モデルコースを紹介。熊野古道を歩いた翌日にアドベンチャーワールドを訪れたり、白浜でマリンレジャーを楽しんだ翌日に田辺で農業体験をしたりと、両市町の魅力を堪能できるプランを提案している。A4判、22ページ。


 3月に東京都で実施する宣伝活動で配布するほか、都内にある県のアンテナショップ「わかやま紀州館」などに置く。