和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年09月20日(金)

ガン・カモ類16種9500羽 和歌山県内調査

【田辺湾に飛来したコクガン(和歌山県田辺市天神崎で)】
【田辺湾に飛来したコクガン(和歌山県田辺市天神崎で)】
 和歌山県は、1月に実施したガン・カモ類全国一斉生息調査の結果をまとめた。確認されたガン・カモ類は16種・9573羽で、種類数は昨年と同じだったが個体数はやや少なかった。


 環境省が野生生物行政に役立てようと毎年調べている。50回目。県や市町村の職員、日本野鳥の会県支部メンバー、県鳥獣保護管理員ら131人が河川や池、ダム湖、海岸など351カ所で調べた。


 カモ類は昨年より1094羽少ない15種・9572羽が確認された。古座川では231羽(例年は約400羽)、熊野川では178羽(同約300羽)、富田川は95羽(同約400羽)を確認した。ガン類では、昨年がマガン1羽を確認したのに対し今年はコクガン1羽だった。


 確認されたカモ類の内訳は、多い順にヒドリガモ2501(昨年3434)羽▽マガモ2481(同2455)羽▽カルガモ1843(同2314)羽▽コガモ754(同896)羽▽オシドリ538(同407)羽など。