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2024年02月29日(木)

女子マラソン前田穂南「日本新記録の真実」放送 カンテレ長期密着→“アレ”の瞬間まで裏側明らかに

『前田穂南が走った、42.195km。19年ぶり日本新記録の真実』(C)カンテレ
『前田穂南が走った、42.195km。19年ぶり日本新記録の真実』(C)カンテレ
 1月28日に開催された「第43回 大阪国際女子マラソン」の快挙の裏側を追ったドキュメンタリー『前田穂南が走った、42.195km。19年ぶり日本新記録の真実』が、カンテレできょう10日深夜に放送される(深1:45~2:15 ※関西ローカル)。

【写真】沿道“激走”のパパも…前田穂南を支えた両親 キュートなオフショットも

 パリ五輪代表“最後の1枠”をかけたレースとして世間の注目を浴びる中、前田穂南選手(天満屋)が、日本人女子初となる2時間18分台をマークし、2005年に野口みずき氏が刻んだ日本記録を19年ぶりに更新した。日本女子マラソン界の止まっていた時計の針が、再び動き出した瞬間だった。

 世界との距離が離れ続けている日本女子マラソン界。なぜこの日、大阪で19年ぶりとなる日本新記録が生まれたのか。そこには、日本記録の更新を信じ走り続けてきた前田の揺るぎない信念と内に秘めた情熱があった。

 カンテレは、長期間にわたって前田を密着取材。これまで撮影してきた独自の映像から、栄光をつかむまでの道のりや、歴史が変わった1日の舞台裏まで余すことなく届け、日本新記録を達成した本当の理由に迫る。

■山田恭弘プロデューサー コメント
東京五輪の延期に翻ろうされ、自分の思い描いた五輪とはならなかった前田穂南。
彼女にとってパリ五輪は「出たい」ではなく、「出なくてはいけない」大会となった。
連覇を口にした10月のMGCは雨の中でまさかの敗北。レース後に涙を流した。
迎えたMGCファイナルチャレンジの大阪国際。
目標は「アレ」と話し、レースが終わるまで「アレ」の正体は明かさなかった。
想定以上のハイペースのレース。中間点を過ぎてペースメーカーを向こうに回し、前田が前に出た。
レース終盤、降り出した雨。向かい風の中必死に前を向く前田。日本記録の更新が刻一刻と近づいてくる。
30年にわたってマラソン中継に携わってきた私も、興奮とドキドキが抑えられない。
スタジアムに響く歓声。そして歓喜の瞬間。
カンテレにとっても最高の中継となった。

カンテレのマラソン中継の伝統は、レースだけではなくそこに関わる「人間」を描くことにあります。
このドキュメンタリーで、前田穂南選手の日本記録更新に懸けた思いが皆さんに伝わってくれることを願います。

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