和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年10月18日(金)

梅の花咲くコース力走 田辺市でマラソン

【沿道に梅の花が咲くコースを走るランナー(24日、和歌山県田辺市中芳養で)】
【沿道に梅の花が咲くコースを走るランナー(24日、和歌山県田辺市中芳養で)】
 第5回「南紀田辺UMEロードマラソン」(実行委員会主催)が24日、和歌山県田辺市上の山1丁目の田辺スポーツパーク陸上競技場を発着点に開かれた。ハーフマラソンや10キロなどの3部門にランナー633人が参加し、沿道に咲く梅の花を楽しみながら走った。


 地場産業の梅を活用して地域を盛り上げようと、梅の開花時期に合わせて開催している大会。前回までは田辺市中芳養を発着点にしていたが、参加人数が多くなってきたためコースを一新。小学生と保護者が、ペアでスポーツパーク内を走るファミリーマラソンの部も設けた。


 今回は北海道から福岡までの7〜79歳のランナーが参加。ハーフと10キロの参加者は田辺西バイパスを経由し、沿道に梅畑が広がるコースを走った。ハーフの参加者は同市上芳養で折り返した。高低差のあるコースで、参加者は地元住民らの応援を力に走り切った。


 スポーツパークでは、地元の女性団体がジビエ料理「シカ肉シチュー」を振る舞った。他にも豚汁や芋餅、梅天そばなどの飲食物が販売され、餅まきもあった。