和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年04月14日(日)

2月22日は“食洗機の日”!「一度使ったら、もう手洗いには戻れない」ってホント? ~食洗機の使い方のコツやメリット、開発秘話を紹介!



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パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社(以下、くらしアプライアンス社)は、1960年の 日本初 「電気自動皿洗い機」の発売以降、常に日本のくらしの変化に寄り添いながら、国内食器洗い乾燥機(以下、食洗機)市場をリードしてきました。
当社は国内家庭用食洗機市場において国内メーカー出荷台数No.1※を誇り、昨年12月には累計 約1,338万台の出荷を達成しています。
※当社出荷台数/シェア 2023年59.7%(当社統計)
(当社国内メーカー出荷台数シェアの算出根拠)
日本電機工業会出荷統計(2023年):772,763台、当社出荷台数:461,336台

昨年は単身世帯向けの卓上型食器洗い乾燥機 パーソナル食洗機”SOLOTA”(2023年日経優秀製品・サービス賞の日経MJ賞、日経TRENDY2023年上半期ヒット賞など、多数受賞)や、1日分の食器・調理器具などのまとめ洗いができる大容量のニーズに対応したフロントオープンタイプのビルトイン食洗機を22年ぶりにラインアップに投入するなど、現代のさまざまなライフステージに合わせた製品開発を進めてきました。


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パナソニック社員が“手洗い派”の本音にお答え!セットの仕方など使い方のコツも!


【Aさんの本音】
持っている食器で、入れていいもの、入れたらダメなものが分からなくて…。使いたい気持ちはありますが、包丁は洗える?フライパンは?赤ちゃんのメラミン食器は?と、考えるのが面倒でなかなか購入に踏み切れません。

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【Bさんの本音】
スーパーのカゴ詰め作業のように、きれいに食器をかごの中にセットしなければ…と考えるだけで面倒で、結果手洗いでいいやとなってしまいます。

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【Cさんの本音】
食洗機に入れる前に予洗いするなら、手洗いの方が早いし、食洗機は要らないなと思い、購入に踏み切れません。

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【Dさんの本音】
食洗機はぜいたく家電というイメージが強く、購入に関して家族の同意を得られません。改めて食洗機のメリットって?

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高い洗浄力を実現する開発秘話:「“究極のバランス”の追求」「汚しのプロ」とは!?

食洗機の開発において「一般社団法人日本電機工業会(以下、JEMA)が定めた規定の標準食器が問題なくセットできるか」が各メーカー共通の設計基準になっています。パナソニックでは、さらに、機種ごとに想定しているお客様のライフスタイルに合った設計を行い、家族構成ごとの調理メニューや使用される食器、調理器具類を想定し、検証を重ね、お客様視点の使いやすさを追求したものづくりをしています。

具体的には、複数のペルソナ像の朝昼晩の3食の調理メニューを想定し、食器や調理器具を選定。例えば、碗類の検証数だけでも、10~20種類にのぼります。実際に使用が想定される食器や調理器具がセットしやすいか、また、しっかり洗浄できるかなど、実使用条件下での検証を繰り返すことで、お客様の生活への本当のお役立ち実現に努めています。

【“究極のバランス”の追求】


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頑固な汚れもしっかり落とす“強力な洗浄力”はパナソニックがお客様にご提供する価値の一つです。
この洗浄力を実現するために必要なのは、“究極のバランスの追求”です。

洗浄力の秘密をビルトイン食洗機、卓上食洗機それぞれの開発担当者に話を聞きました。

(左:SOLOTA技術担当、右:ビルトイン食洗機技術担当)


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パーソナル食洗機SOLOTAは、単身世帯をターゲットとした卓上食洗機です。コンパクトなサイズを実現すべく設計を進める中、とりわけ苦労したのは、食器を固定する庫内のピンの高さです。

食器の入れやすさと、セット可能な食器の自由度は、相反するからです。ピンが長いと安定しやすくなる反面、ピンが短すぎると安定せず、大切な食器が壊れてしまうことに繋がってしまいます。

“食器をしっかり固定しつつも、庫内で邪魔にならない”というバランスを徹底的に追求し、納得のいくバランスを導くのに要した時間は、約5か月です。



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“洗浄の要”であるノズルを設計する際、高い洗浄力の維持と水量とのバランスの追求に毎回徹底して向き合っています。
水の勢いは、汚れを落とすための大事な要素の1つです。蛇口につないだホースの水で壁の汚れを落とすことを想像してみてください。

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蛇口を大きくひねるとホースから出る水の勢いは強くなるものの、たくさん水を使うことになります。逆に蛇口の開きを減らすと水の量は減らせますが、水の勢いは弱くなってしまいます。そこでホースの先端を指で押さえて絞ってみると水の量は同じでも勢いが強くなります。

ノズルの設計も同じです。出口を狭くすることで、水の強い勢いを保ちつつ、水の量を減らしています。出口を狭くした分、あらゆる方向におかれた食器にアプローチするためには、噴射も色々と向きを変える必要があって、ノズルの回転のコントロールも重要です。

高い洗浄力にとことんこだわりながら、できるだけ水の量を減らしていく。食洗機のノズル設計というのは常に、この究極のバランスとの戦いです。

【パナソニックの高い洗浄力を支える職人“汚しのプロ”】


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パナソニックには、高い洗浄力の実現を支える2人の職人がいます。その名も“汚しのプロ”。食洗機技術部 商品設計課に所属し、パナソニック食洗機の洗浄性能評価試験を担当しています。

数えきれないほどの食器を汚し続けてきた、“汚しのプロ”に話を聞きました。



食洗機の開発工程の中で、JEMAが定める性能測定条件をクリアするために、“汚しのプロ”が性能評価試験を行っています。この基準は、洗浄評価のバラツキを防ぐことを目的とした各メーカー共通の基準です。

測定結果をもとに試作を重ね、高い洗浄力を実現して初めて市場に出すことができるのです。
例えば下記の条件のように、使用する食器や汚し方、残さいのサイズなど、試験内容は詳細に決められています。パナソニックでは、JEMA規定の食器に加え、商品開発のターゲットとなるユーザーを想定して選定した食器や調理器具でも検証を行っています。パナソニック独自の汚しテクニックの一端をご紹介します。


<汚し方の一例>


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・ガラスコップの汚し方:
トマトジュースをコップに入れ、傾けて内側全体に汚れを広げていきながら別のコップに移し替えていく。
特定のメーカーのトマトジュース使用を定めている。


・大皿の汚し方:

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皿全体をまんべんなく汚し、表面にご飯粒を10粒程度残す。皿の周りに付着した汚れをティッシュペーパで除去し、皿の周り約20 mmは汚さないようにする。
カレーは、特定のメーカーの辛口、米の品種も定めている。





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このように、設計に妥協を許さない“究極のバランスの追求”“汚しのプロ”による度重なる測定があってこそ、パナソニックの食洗機は高い洗浄力を維持しているのです。

くらしアプライアンス社は、「100年育んできたくらしに寄りそう力で、人と地球の未来に続く、感動の商品とサービスを創造する」というビジョンの実現に向け、今後も日本の生活環境に最適な製品を提供し続けることで食洗機の普及拡大に努め、日本の未来のくらしを支えていきます。

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パナソニックの食洗機の歩みや、食洗機についてのアンケート結果につきましてはPDFをダウンロードいただき、参考資料をご覧ください。



プレスリリース詳細へ https://user.pr-automation.jp/r/83329
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