和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年04月14日(日)

若手アーティストの成長支援と日本橋に新たな賑わいを創出する期間限定プロジェクト「ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD」実施

想像を超える「社会」と「アート」の融合に挑戦

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 東京ミッドタウンマネジメント株式会社(所在:東京都港区、代表取締役社長:藤井拓也、以下「東京ミッドタウン」)、三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊、以下「三井不動産」)、一般社団法人日本橋室町エリアマネジメントは、若手アーティストに制作および発表の場を提供し、その成長支援とアートを介した街の新たな賑わいを創出するプロジェクト「ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD」(以下「本プロジェクト」)を、2024年2月10日(土)に日本橋室町162ビルにおいて立ち上げました。7月28日(日)までの期間、計6組のアーティストの成長を支援するとともに、「社会」と「アート」の融合に挑戦いたします。




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▲(左)「ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD」日本橋室町162ビル外観、(右)第1期参加アーティストと作品





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本プロジェクトについて
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 東京 ミッドタウンでは、才能ある若手デザイナーやアーティストとの出会い、支援、コラボレーションを目指したデザインとアートのコンペティション「TOKYO MIDTOWN AWARD」を2008年より毎年開催しています。また、受賞後も、受賞者・入選者の継続的な支援に注力しています。
 今般、限定的な期間、都市の隙間を空間メディアとして活用する「ソノ アイダ」とコラボレーションし、三井不動産が提供する「日本橋室町162ビル」1Fにて、2024年7月までの期間限定で、新たな成長支援プログラムを実施いたします。
 普段は郊外にある自身のアトリエを拠点に活動する若手アーティストが、都心の一等地を舞台に活動を行うことで、アワードで評価された感性がどのように社会に機能し、自分の想像を超えるところにたどり着けるか、アーティスト自身に体験してもらうことを目的としています。


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日本橋で開催する意義
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 日本橋は江戸時代に五街道の起点として日本全国から様々な人・もの・ことが集まり、浮世絵や文学作品などの芸術文化も含む新たな文化を生み出した、イノベーティブかつ中心性のある街として栄えてきました。三井不動産では「残しながら、蘇らせながら、創っていく」を開発コンセプトに、官民地域一体となった「日本橋再生計画」を推進しており、「未来に続く街道の起点、日本橋」というビジョンを実現するための街づくりを推進しています。日本橋のビルの一角を提供し、若手アーティストに成長の場を提供するとともに、アートを介した街の新たな賑わい創出に寄与することを目指します。


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実施内容
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 参加アーティストは約2か月ごとの入れ替え制。各アーティストは期間中、「日本橋室町162ビル」に滞在し、制作や作品展示、交流会などを開催いたします。それぞれの会期の終わりに成果展を行い、「日本橋162ビル」を拠点とすることでどのような相互作用が生まれたのかを検証いたします。
 また、ソノ アイダが主催するスクールやイベントも行うことで、アートに関わる人だけではなく、街を往来するビジネスパーソンや来街者など様々な人が集まる新しいアートスペースの形を提案します。
 さらに、日本橋室町エリアマネジメントが運営するスペースでの作品展示や、地域の企業や商店も参画する各種イベントとの連携なども実施いたします。



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「ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD」概要
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【所 在 地 】 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-6-2 日本橋室町162ビル1F
【開催期間】 2024年2月10日(土)~7月28日(日)(予定)
【営業日時】 毎週水曜日~日曜日 12:00~19:00
【定 休 日 】 毎週月曜日、火曜日、祝日
       ※その他展示替えの際などに休館する場合がございます。
【主  催】 東京ミッドタウン
【共  催】 三井不動産株式会社、一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント、ソノ アイダ
【機材協力】 DEWALT


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「ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD」第1期概要
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【期間】2024年2月10日(土)~3月31日(日)
【参加アーティスト】青沼優介(アーティスト名aonumasoco)・三好賢聖、井村一登
【アーティストスタジオ】 2024年2月10日(土)~3月15日(金)
【成果展】2024年3月16日(土)~ 3月31日(日)※3月15日(金)に内覧会を実施します。

青沼優介(あおぬま・ゆうすけ) *TOKYO MIDTOWN AWARD 2018アートコンペグランプリ受賞*


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©Mina Asaba



武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科を卒業後、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程を修了。都市における人々の営みやメタポリズムを詩的感覚で捉え、制作する。三好賢聖とのデザインユニット「Studio POETIC CURIOSITY(※)」主宰。武蔵野美術大学、東京都立大学非常勤講師。
※今回は、Studio POETIC CURIOSITYを青沼氏と共同主宰する三好賢聖氏もプログラムに参加します。

<青沼氏コメント>
2018年のアワード受賞から5年が経ち、私はソノアイダ、デザインとアートの世界を行き来しながら、様々な作品制作を続けてきました。今回の滞在制作では、なかなか同じ環境で扱うことのできなかったそれらの領域が渾然一体となった制作を試みます。日本橋という文化と商業が幾重にも折り重なる土地。そこで起こる都市と人の営みを敏感に捉えながら、作品に反映できるように過ごしたいです。

<青沼氏作品画像>

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《息を建てる/都市を植える》© Mayu Ishikawa



<Studio POETIC CURIOSITY作品画像>

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(左)《ウィンド・ウィスパラー》© Mina Asaba、(中央)《ファブリック・レコード》© Mina Asaba、(右)《光をそそぐ》© Mina Asaba



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三好賢聖(みよし・けんしょう)


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©Mina Asaba


青沼優介とStudio POETIC CURIOSITYを共同主宰。東京大学工学部航空宇宙工学科卒業、同専攻修士課程修了。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートにてPhDを取得。著書に『動きそのもののデザイン:リサーチ・スルー・デザインによる運動共感の探究』(BNN)など。2023年、研究成果の実用化のため株式会社シンコキュウを創業。
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井村一登(いむら・かずと) *TOKYO MIDTOWN AWARD 2022アートコンペ優秀賞*


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1990年京都市生まれ。2015年京都市立芸術大学総合芸術学科卒業。2017年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。内面、外見を双方向から知る存在がいないことに興味を持ち、自身を内包させた鏡を他者に見せることをテーマに制作を行う。それは光学機器や映らない鏡、魔鏡、黒曜石、回転液体鏡など、素材や技法を横断し、現代の科学から神話や祭祀など考古学的観点まで遡り、人と鏡の関係性の変遷を追う。
主な展覧会に「mmmwm」(日本橋三越本店コンテンポラリーギャラリー、2023)「マツモト建築芸術祭」(松本市、2022・2023)、「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 2021」(横須賀市猿島、2022)

<井村氏コメント>
滞在制作ということで、普段のアトリエではできないこと、制作過程という段階も鑑賞されることなど自身に問いかけながら、成果展に臨もうと思います。例えば、TOKYO MIDTOWN AWARDでは、鏡の原初のマテリアルである黒曜石をテーマに人工的に黒曜石の塊を制作し、その場で割った石器と破片を跡として展示したのですが、審査員の方には制作自体に興味を持っていただけたので、この環境を用いてアップデートした鑑賞体験を作りたいです。

<井村氏作品画像>

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(左)《wall-ordered horizon》© Kenryou Gu、(中央)《invisible layer》© Kenryou Gu、(右)《loose reflection》© Keizo Kioku





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TOKYO MIDTOWN AWARDについて
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 東京ミッドタウンが“「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」を創造・結集し、世界に発信し続ける街”をコンセプトに、次世代を担うデザイナーやアーティストの発掘・支援、その先のコラボレーションを目的としてデザインとアートの2部門で開催するコンペティション。
16年間の実施で、応募者数延べ23,996組の中から、デザインコンペでは、139組・241名(延べ145組・261名)、アートコンペでは、87組・92名の受賞者・入選者を輩出。受賞作品だけではなく、アイデアや作品を生み出すことのできる「人」にフォーカスするアワードへの進化を目指しています。更に、これまで以上に受賞後支援も拡充し、受賞者・入選者の成長を継続的に支援するとともに、コラボレーションの機会を創出していくことに努めます。


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ソノ アイダについて
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 「ソノ アイダ」は、空き物件・解体予定建物などの都市の隙間を空間メディアとして活用するアートプロジェクトです。アーティスト藤元明(ふじもと・あきら)を中心に2015年から、東京都内複数箇所での実施を通して、大小様々な空間的・時間的隙間=“その間”を見出し、様々な試みやアーティストたちの活動の場を生み出してきました。
<ウェブサイト>www.sonoaida.jp

藤元明(ふじもと・あきら)


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©OMOTE Nobutada



1975年東京生まれ。東京藝術大学美術学部大学院修了。FABRICA(イタリア)に在籍後、東京藝術大学先端芸術表現科助手を経てアーティストとして国内外で活動。「エネルギー」を根底とした環境問題や社会現象をモチーフに、様々な方法で作品やアートプロジェクトを展開。主な活動に「NEW RECYCLE®」「2021」「FUTURE MEMORY」「海ごみ」「ソノ アイダ#新有楽町」など。主な展覧会に「TOKYO 2021」「ソノ アイダ#COVID-19」「海のバベル」「陸の海ごみ」など。2015年より都市の隙間をアートプロジェクトして活動する『ソノ アイダ』を主宰。

<藤元氏ステイトメント>
「ソノ アイダ」はこれまでアーティスト活動の場として、また都市の新たな振舞いとして2015年より少しずつ発展してきました。「ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD」では、日本橋室町162ビルを舞台に、TOKYO MIDTOWN AWARD受賞アーティストたちと2024年7月末まで期間限定のアーティストスタジオを展開していきます。普段見ることのない、アーティストが作品を作り出す活動を間近に感じ、話すことでより深く知ることができる。交流と新たな学びを生み出す場所を目指します。


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【参考情報】三井不動産の「日本橋再生計画」について
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 三井不動産では「残しながら、蘇らせながら、創っていく」を開発コンセプトに、官民地域一体となった「日本橋再生計画」を推進しています。「産業創造」「界隈創生」「地域共生」「水都再生」の4つのキーワードに基づいたハードとソフトの融合した街づくりを通して、賑わいの再生に取り組んでまいりました。2019年には「日本橋再生計画第3ステージ」を発表し、「共感・共創・共発」の考え方のもと、「豊かな水辺の再生」「新たな産業の創造」「世界とつながる国際イベントの開催」の3つを重点構想として推進し、「未来に続く街道の起点、日本橋」というビジョンを実現するための街づくりを推進していきます。

■日本橋再生計画ビジョンについて
「未来に続く街道の起点、日本橋」
江戸時代の日本橋は、五街道の起点として、日本全国から人・もの・ことが集まり、それらの交流によって新たな産業や文化を生み出した非常にイノベーティブな街でした。そのような中心性ある街を、現代においては世界を舞台に再現したいと思います。
世界中から仲間を集め、交流し、未来に向けた新しい価値を、世界に向けて発信していく。その起点となる街を、私たちは目指していきます。
https://www.mitsuifudosan.co.jp/business/development/nihonbashi/

■一般社団法人日本橋室町エリアマネジメントについて
 日本橋室町エリアマネジメントは、日本橋室町地域及びその周辺地域において、日本橋らしい景観を維持しながら、江戸桜通り地下歩道をはじめとした公共空間等を活用し、賑わいに資する機会の創出・支援に関する事業を行うことによって、世界からも注目される街を目指しています。


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三井不動産グループのSDGsへの貢献について
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https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
  https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
  https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
・「グループ生物多様性方針を策定」
  https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/
※なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。



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目標11 住み続けられるまちづくりを
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう




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