和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年05月25日(土)

「2024年度 大学生と学ぶ 対話型鑑賞ファシリテーション講座」受講生(5期生)募集のお知らせ

学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学
京都芸術大学アート・コミュニケーション研究センター(以下ACC)主催「大学生と学ぶ 対話型鑑賞ファシリテーション講座」の2024年度の受講生(5期生)を募集いたします。今年で5年目を迎える本講座は、美術・博物館や教育現場だけでなく、ビジネスパーソンや医療従事者へむけた研修など、今やさまざまな分野で広く活用されている対話型鑑賞を、理論と実践の両面から本格的に学ぶオンライン連続講座です。本講座には3つのプログラムをご用意しています。 1.講座(全8日・隔月2日間×4回開催、ファシリテーションの実践含む) 2.ファシリテーションの実践練習を行う定期練習会(任意参加、月2回開催) 3.SNS(facebook)を活用した情報交換や受講生の交流・研鑽のためのオンラインコミュニティこれら3つのプログラムをご活用いただき、鑑賞力向上とファシリテーションスキル習得を目指していただきます。また、本講座は講師に加え、本学で対話型鑑賞を学ぶ現役大学生がピアサポートスタッフとして参加いたします。



講座趣旨


対話型鑑賞は、鑑賞者同士のコミュニケーションを通じてアート作品を読み解くことで、鑑賞に必要となる能力や、作品を鑑賞する際のリテラシーを育成する鑑賞教育の手法です。
子どもから大人まで、アートに親しんだことのない人でも参加でき、鑑賞を通して観察力や思考力、コミュニケーションスキルといったさまざまな能力の発達に寄与することから、全国の美術館や学校現場で活用されています。また、近年は美術の領域を超えて、ビジネスパーソンや医療従事者の能力開発、さらにはコミュニケーションやコミュニティの創出など社会課題へのアプローチとしても広く一般に活用されるようになってきました。

こうした広がりの一方で、対話型鑑賞を専門的・体系的に学んだ実施者は未だ少なく、実施者の理解不足や技術不足によって誤解や批判が広がっているというのもまた現状です。そのため、理論と技術をしっかりと身につけた対話型鑑賞の実施者を育成することは喫緊の課題なのです。

本講座は、対話型鑑賞の基礎をなす理論と技法を体系的に理解した上で実践経験を積んだファシリテーターの育成を目的に、対話型鑑賞の源流であるニューヨーク近代美術館(MoMA)で開発された鑑賞教育プログラムVisual Thinking Curriculum(VTC)、および、後に開発者らが改良発展させたVisual Thinking Strategies(VTS)の理論と技法を体系的・実践的に学びます。また、応用として、これらを日本に紹介した第一人者である福のり子(元ACCセンター所長)が日本で発展させた対話型鑑賞教育プログラム「ACOP/エイコップ(Art Communication Project)」の手法も紹介いたします。

実施概要 開講期間:2024年7月6日~2025年3月31日(予定)


1.講座(必須参加)※全8日
 [第1部] 2024年7月6日(土)~7月7日(日)
 [第2部] 2024年9月7日(土)~8日(日) 
 [第3部] 2024年11月9日(土)~10日(日)
 [第4部] 2025年1月11日(土)~12日(日)
時間 :土曜13:00~18:00/日曜10:00~16:00(休憩1時間含む)

2.定期練習会(任意参加)※全12日
開催日時:第2火曜日(18:30~20:00)・第4土曜日(10:00~11:30)
7/27(土)、8/13(火)、8/24(土)、9/10(火)、9/28(土)、10/8(火)、10/26(土)、11/12(火)、11/23(土)、12/10(火)、12/21(土)、1/7(火)

講師・スタッフ


講師:伊達隆洋(アート・コミュニケーション研究センター所長/京都芸術大学アートプロデュース学科 准教授・学科長)
スタッフ:京都芸術大学アートプロデュース学科 ACOP2履修生( https://artproduce-kua.com/projects-lectures/acop2/ )、アート・コミュニケーション研究センター研究員

参加概要


参加条件:全8日間すべての講座に参加できる方/定期および自主練習会で、実践練習に積極的に参加することができる方
参加方法:オンライン(Web会議サービス Zoom)
定員:最大40名※お申し込み者多数の場合は、お申し込みフォームの回答を選考材料とさせていただきます。
受講料:15万円(税込)

▶︎ 申込方法 下記フォームからお申込みください。
お申込みフォーム https://forms.gle/y5NZQLFugu4oHFv4A
お申込み〆切:5月12日(日)23:59 ※選考結果のご報告は6月初旬頃を予定しています。

※本講座における対話型鑑賞のスタンスや問題意識をよりご理解いただくため、お申込みの前に『ここからどう進む?対話型鑑賞のこれまでとこれから アート・コミュニケーションの可能性』(淡交社)の7章をご一読されることをおすすめいたします。

※本件のより詳細なお知らせはとQ&Aは下記リンクからご確認ください
https://drive.google.com/file/d/1frXWUcChaMozSjKVzz9_v54h-cApVRhC/view

主催・お問い合わせ 
京都芸術大学アート・コミュニケーション研究センター
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
https://www.acop.jp E-mail:info@acop.jp Tel:075-791-9132
受付:水・木・金曜日 10:00~16:00(担当:吉原)



京都芸術大学 URL:https://www.kyoto-art.ac.jp/


京都芸術大学は、10学科24コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。 芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:10学科24コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、こども芸術学科)
在籍者数:3,976名(芸術学部 正科生、2023年5月現在)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ