和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年07月24日(水)

マグロまた大物 勝浦漁港で386キロ

【勝浦漁港に水揚げされた今年最大という386キロのクロマグロ(25日、和歌山県那智勝浦町で)】
【勝浦漁港に水揚げされた今年最大という386キロのクロマグロ(25日、和歌山県那智勝浦町で)】
 日本有数の生マグロの水揚げ量で知られる和歌山県那智勝浦町の勝浦漁港に25日、重さ386キロ(全長262センチ)のクロマグロが水揚げされた。21日に水揚げされた308キロ(同236センチ)を超え、今年最大だった。


 宮崎県川南町にある川南町漁協に所属する、マグロはえ縄漁船「直喜丸」(19トン、4人)が高知県室戸岬沖約450キロで、22日の夕方に釣り上げた。あまりの重さに、魚をつり上げるチェーンの一部が壊れるほどだったという。


 このクロマグロは勝浦地方卸売市場で、地元の仲買業者が1キロ当たり5690円の約220万円(税抜き)で落札。東京都の豊洲市場に送るという。


 船長の児玉保彦さん(57)は「一生に一度出合えるかどうかの大物を釣り上げることができて良かった」と笑顔だった。